アカルイミライの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

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「君たちのすべてをゆるす。」
目的もなく街を徘徊する若者は水中を漂うクラゲのよう。
床下のアカクラゲが綺麗だったな。
いつからかアカルイミライは幻のようになっていた。
希望を持たせてあげられない社…

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漂うクラゲ。行けという合図を出したまま向こう側に行ってしまう浅野忠信。漂うオダジョー。ちょっと時間を置いてもう一回観たい作品ではあるし、いままで自分が思ってきた黒沢清っぽくないかも(いやわたしはまだ…

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言
3.2
マモルは“漂う象徴”として現れ、父は“古い世代の橋渡し役”、ユウスケは“つなぐ存在”、ラストの子供たちは“未来そのもの”を体現している。全部で一つの世代の循環と希望の寓話なのか。
M
4.7
第四の壁を超える浅野忠信とラストの高校生たちの視線の先にアカルイミライがある?
昔観たやつ

劇場
閉塞感があり、浮遊感もある世界。
クラゲや高校生たちから雄二の反逆心的な物を感じた。
梅村
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なんか映画ってこれでいいんだってちょっと思えた

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