夜のダイヤモンドに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『夜のダイヤモンド』に投稿された感想・評価

ぴよ
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼセリフなしで、映像だけでストーリーを伝える力。そして、演出と編集で解釈の余地さえも作っている。

続けて観たので、『一口のパン』の続きのような、列車から脱走するところから始まるけど、これが素晴らしかった!
台詞らしい台詞はほとんど無く、脱走する少年の脳内記憶や妄想が映像となって壮絶な現実と混ざり…

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このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい作品です。傑作です。カメラワーク、ロケ地、美術、セットなどがとても素晴らしくて、特にカメラワークは超一流です。素晴らしいカメラワークに圧倒されました。映画後半におっさん達に追われるところの…

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MCATM
5.0

すんげー。とんでもない。冒頭の逃亡シーンで、ご飯2膳。ろくな言葉も発さないまま走り切ってしまった。

追っ手から逃げ続ける二人の青年。ごくごく限られた情報しか与えられぬまま、黙々と進む夜の森が美しく…

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忘れ物の財布を警察に届けた。たかがこんな作業に一時間もかかり、そりゃ一緒に届けた人と愚痴もこぼしたくなる。

過去、虚、その他ありとあらゆるイメージが、繰り返し同じショットで挿入される。それは、順序…

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Pinch
4.7

同時上映の『一口のパン』は、内容的に序章として適切だった。本番の本作では、間欠的で弱々しいがしっかりと鳴り続けるベルの音が確実に何かを告げている。人間の極限と実存を露骨に描こうとした、カッコつけとは…

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これから先、輝きを放つであろうダイヤモンドの原石。対して鹿狩りに興じるかのようにその光を奪おうとする老人たち。犯罪を犯したわけでもないのに、人種の違いだけで前者が後者に追われる。それが当たり前である…

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Juzo
5.0

映画というフォーマットを破壊して疾走する、67分間の純粋なる精神の逃避行。
チェコ映画傑作選にて、短編『一口のパン』に続いて鑑賞。かっこよすぎて言葉を失う。これは映画というより、極限状態に置かれた人…

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mrhs
4.5

まず1964年当時、どうやって撮ったのかわからないステディカムのようなというかそれより安定してさえいる縦方向の移動撮影が圧巻。不思議に思ってGeminiに聞いてみたところ当時、リリースされ初めていた…

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疾走するオープニング、フラッシュバックする過去現在未来。飢えと恐怖と幻想の混濁。
腐食する若者と豪食する老人の対比が見るに耐えない。不快な咀嚼音を響かせるじじぃ供が憎たらしい。「プロースト(乾杯)」…

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