素晴らしい映画。自主制作なのに凄いインパクトあった。
やっぱりちょっと意外な人が自殺するよね…
明らかに病んでる人とか助け求めてる人とかやべー人よりも思いやりがあって気が利く感じの人がさ。
オース…
このレビューはネタバレを含みます
シンプルに考えさせられる物語
観ている間もその後も
他人から見れば「そんなこと」でも本人からすれば十二分に手首を切り裂く理由になる。
他人を完全に理解することはできないから、他人の行動を止めることは…
2時37分、誰かが死ぬ。
いや〜クソみたいな学校やね。海外の学校ってこんな治安悪いもんなの?
刃牙のモブインタビューみたいなメインキャラたちの語りによって、彼らが抱えたドス黒い絶望を意識させられ…
兎に角日常的にも有り触れているような絶望を描くのが上手すぎる。それぞれのカットで交差する心情の表現は凄まじかったし、それぞれの泣き方があまりにも心から絶望している人の泣き方で、演技が上手すぎてこっち…
>>続きを読む原題は『2:37』
邦題の『明日、君がいない』
見終わった後に、声に出して読んでみる。これ以上に、本作を形容できる言葉も文章も見当たらない。
6人の高校生。それぞれが抱える悩みや葛藤。「お前らに…
まんまとこの作品の顛末にやられた。
あー…これ学生のうちに観た方が良いんじゃないか?
何かを止められる気がする。
人の声に耳を傾けるきっかけになると思う。
こういう映画が持つ本当のメッセージを知る…
留学した時結構この要素あるなと思ったり思い出した、リアルなようでリアルじゃないしリアルじゃないようでいてリアル
悲しすぎる色々…重い…
みんな色々抱えてるの当然だけどそれをあの撮影技法で描き切るの圧…