2:37に誰かが死にます。
父親に期待され続け心の重荷をもつ マーカス
その妹であり、両親の関係に不満な メロディ
スポーツマンで人気者なのに自分の居場所に違和感のある ルーク
学園のアイド…
ムラーリ・K・タルリ監督、19歳で脚本を書いた作品。
2:37、中から鍵がかけられているドアから血が流れている。
そのとき、誰かが命を絶つ-学校で一体、何が起きているのか?死んでしまったのは誰…
人それぞれ、みんなには分からない悩みがあるのですね…どうしても、自分が不幸と思える時があって、他人がうらやましく見えたり…
本人にしか、わからないですもんね。。
いやー、学生時代てなんなんですかね…
超どーでもいい。自分が苦しいのに他人の苦しみにも気づいて気にかけるとか無理。そんなこと言うやついたらなんて酷い奴だ!と思う。まぁ日常でよくある事なんだろうけど、わざわざ物語にする必要性感じない。あえ…
>>続きを読むなかなか衝撃的な内容。
深いし、考えさせられる。
「桐島、部活やめるってよ」のような後味。
主要な登場人物の話を切り取りながら主観的に映し、その登場人物の話がどんどんつながっていく…。
ストーリー…
これはきっついなー
誰が自殺してもおかしくない学生たちの1日をインタビューを交えながら淡々と映し出していく。誰もが悩んではいるが、心の支えや発散方法を見つけて不安定ながらも生きている。悩みを緩和する…
このレビューはネタバレを含みます
いなくなっても、気づかれない存在。
そんな存在がいなくなったとしても、まるで他人のよう。
メインキャラクターたちのいずれかが死ぬと思っていたので、騙された。
しかし最後のメインキャラクターたちの弔い…
「エレファント」「桐島、部活やめるってよ」起きてしまったひとつの事実を、多角的な視点で綴る。その事実が、危うくて微妙な感度を持った複数の高校生たちの目を通して描かれることで、また見る者に微妙な感情を…
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