勝手に芸術の秋、残り3作まできた、、
6作目はオーストリアの作品
ちょっと衝撃、、、、、
優しくしてくれる家族がいても
悪ふざけできる友達がいても
自慢の恋人がいても
健康でも
勉強ができて…
あんまり面白くなかった……というかわたしの好みじゃない。
そもそも明確なテーマというか、これが魅せたいというのが理解できない場合はあんまり好きじゃないことが多い。わたしは。
いやいろんな悩みを抱え…
なんとも考えされる映画でした。
6人の学生がそれぞれの悩みを抱え、いつ自殺してもおかしくない状況。
冒頭の死んだ生徒は誰なんだろうと考えながら観ているとラストに驚愕。
なるほど....ただの胸糞…
冒頭学生の誰かが自殺をしたシーンから入る
ドキュメンタリーのように内に秘めた心を持つ学生たちが映りだされていく
作品の中でもあったけど
幸せそうに見えたなど
悩みが無さそうに見える人でも
起こりう…
平凡な高校生活。
その時に命を絶ったのは誰なのか?
一人の生徒の死から、物語は始まる。
『死ぬ』ことの意味は誰にも分からない。
もしかしたら、自分もあの時に自殺をしていたかもしれない。
そう思っ…