どれも狭小な日本の東京の、生きにくさやあほらしさや滑稽さが調理されているようで、皮肉に満ちている。日本人として見る日本の世界に違和感が少ないのは韓国人ポンジュノのシェイキング東京だけど、遠い異文化圏…
>>続きを読む韓国1人、フランス2人で3人の監督それぞれがイメージする東京を描いた短編集。
3つとも不思議な始まり方をして不思議な終わり方をするアートな世界でした。
わたしはやっぱりポンジュノ監督の作品がなんだ…
「僕は10年間、家の中で暮らしている。あえて言うなら引きこもりだ」
3人の監督が東京をテーマに作品を撮る3つの短編オムニバス。
椅子になった女性が幸せを見つけるミシェル・ゴンドリーの『インテリア…
TOKYOを舞台に三者三様のオムニバス。
エターナル・サンシャインのミシェル・ゴンドリー。
ホーリーモーターズのレオス·カラックス。
そしてパラサイトのポン・ジュノと監督大ツモしてて、それぞれの…
インテリアデザイン : 木偶の坊になりたい、みたいな気持ちですか?いや、主人公にはしっかり自我と矜持があるんだ。だって結構イケてるインテリアだもん。自分なら何になりたいかな、浴槽かな、ポータブルの。…
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