HAZE ヘイズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『HAZE ヘイズ』に投稿された感想・評価

激狭空間,男.腹部出血,配管噛み,足元.手元.刺,穴,叩かれ,隙間.拝み.苦悶.叫び.肉塊.戦争疑い.カルト疑い.変態道楽疑い,鯉大群.幻覚,女.場所聞き.不明,女進み,水,腹痛,戻り提案,女拒否,…

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向井
3.5

挑戦作というか小型カメラで
ギリギリの近さまでズームした画が続いていきその緊張感と苦痛感や恐怖、絶望、痛みなど人間が感じるあらゆる陰惨な感情が溢れんばかりな演出がなされている。
トラップなんですかね…

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塚本監督のフィルモグラフィのなかでも特にミニマルな作品であるがゆえに「HAZE」は氏の世界観が凝縮されてると思う。ヒトは無機的ななにかに漸次的に磨りつぶされていく肉塊でしかなかった。でも良いんだ。花…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

これ実話って言われても信じる。
私的には深層心理と現実とその他が6:3:1ぐらいの夢が多い。深層心理はプロットやロケーションの外枠として表れてて、現実は自分のリアクションで夢が構成されてる気がする。…

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男が目を覚ますと、そこは身動きすら出来ないコンクリートの密室。なぜここにいるのか、ここに来る前は何処にいたのか、思い出せない…

2005年(20年前)・49分・ホラー

1人の男性が、閉じ込められ…

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殆ど身動きが取れない閉塞系ワンシチュエーションの類いでも中途半端に移動が可能なので、逆に息苦しさを強く感じました。更に、短時間とはいえ監督自身の顔面アップに延々と付き合わされるという…なかなかに過酷…

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はお
3.3

超閉鎖空間に閉じ込められる話。

シチュエーションホラーなのでジャンプスケアとかはないが、閉所恐怖症の人は本当に見ない方がいいくらいずっっと狭い。
他映画に比べて短いがこの映画が長かったら息が詰まり…

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余熱
3.3
現し世とあの世の間を移動する夫婦の話。塚本晋也だなという映像。ワンシチュエーションものだけど見飽きない画作りで良かった。
NKNKT
4.0
主人公の苦しさが伝わってくるほどのリアルで先鋭的な映像。
リミットとかOXYGENみたいなワンシチュエーションもの好きにおすすめ。

生々しくてカメラワークも近距離だから車酔いするような感覚になる
ストーリーはラストがわかりにくいけど、脱出のとこは楽しめた
なんかグロいし好き嫌いがめっちゃ別れそうな映画
メジャーもやりつつこんなの…

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