太陽にかける橋/ペーパー・タイガーの作品情報・感想・評価・動画配信

「太陽にかける橋/ペーパー・タイガー」に投稿された感想・評価

三船敏郎がでているのにあまり話題にならないなと思ったら、駄作だから話題にのぼらないのだと・・・ケン・アナキンは、「史上最大の作戦」「素晴らしきヒコーキ野郎」「バルジ大作戦」で大作が有名。ジョージ・ルーカスと親交があってアナキン・スカイウォーカーのもとネタ。でもこの作品デビット・ニーブン・テイストのため、なんとなくユーモアで展開、アクションもあるが???サントラが優雅な感じで合ってないが、FMで昔よく聞いたことがあるのでイージーリスニングとしてはいいんではないでしょうか。無理に観ることはない。
ワン

ワンの感想・評価

3.0
東南アジアの某国。日本大使カゴヤマ(三船敏郎)の息子 弘一(安藤一人)の家庭教師として輝かしい戦歴を持つウィリアム・ブラッドベリー(デヴィッド・ニーヴン)が雇われる。ほんの小さな偶然からウィリアムに対し尊敬の念を抱いていく弘一。だが、実は戦争の経験などないウィリアムは、弘一とともに反政府組織の一味に弘一とともに誘拐されてしまう。


嘘に嘘を重ねるウィリアムが気の毒。弘一がウィリアムを尊敬するに至った経緯がコメディタッチだったのが気になった。カゴヤマはウィリアムを疑っているような素振りを見せたのは気のせいだったか。カゴヤマが弘一に「鏡を見て自分の心を見つめろ」と話すシーンが印象的。反政府組織の最後があっさりしていたのが残念。
東南アジア、70年代。
日本大使館の大使(三船敏郎さん)の息子が、イギリス人家庭教師と一緒にいたときに、共に誘拐される。誘拐犯は、現地の反政府グループ。
少年と家庭教師は、どうなる⁈

オールドアジア、沢木耕太郎さんの『深夜特急』でイメージするような現地感が良い感じ。
『冒険野郎マクガイバー』の雰囲気。

少年の頑張りも見どころ。
銃の携帯というリアリティの無さなどはあるものの、気軽に楽しめました。
Hiro

Hiroの感想・評価

2.8
張り子の虎??
世界の三船、と言えども、、あまり印象に残らなかった作品。
イギリスの怪しげな家庭教師と日本大使の息子がアジアで誘拐されるお話

このレビューはネタバレを含みます

ウソつき家庭教師が誘拐事件に巻き込まれる話。

話運びが雑で、せっかく出演した三船敏郎が気の毒になる映画。
BS放送三船敏郎没後20年追悼企画にて。
1975年イギリス制作、デービッド・ニーブンとの共演作。原題は張子の虎、三船は東南アジア某国の日本大使としてテロリストに誘拐された息子の救出に奔走する。

ネットの情報によるとクアラルンプールでの撮影らしいが、劇場公開の1975年同地の米国大使館を日本赤軍が占拠するテロ事件が発生している。その為か定かでは無いが、日本劇場公開の際に話題になった記憶が無い。
単に私が知らないだけかも・・・

邦題は、早川雪洲の「戦場にかける橋」に倣った題名か。海外制作ながら堂々の日本人像は三船敏郎の存在感故。
くらげ

くらげの感想・評価

2.4
三船敏郎が主演のように見えますが、
息子の家庭教師のブラッドリーと息子のコウイチとの交流かメインでした、2人がテロリストに誘拐されても、三船敏郎は特別何かをするわけじゃなく、聡明なコウイチの機転が鍵でしたね、
第二次大戦で数々の勲章を受けた元軍人ブラッドベリーは、ゲリラが跋扈する東南アジアの日本大使に雇われ、彼の子供の教育係を任される。
真面目だが空想がちでブラッドベリーを英雄視する子供は彼から従軍時の話を聞き出そうとするが、その話を止めさせる父親は日本で戦争の話がタブー視されていた70年代の社会背景を伺わせる。

ポスターでは三船がでっかくアピールしてるけど、あくまで助演で本筋はブラッドベリーと子供の心の交流。

終盤の子役の演技がデヴィッド・ニーヴンと釣り合ってないのが惜しいが、自分をごまかして生きてきたブラッドベリーが勇気を振り絞って立ち上がる姿は、奇しくも兵役につきながら満足な任務を与えられずに除隊したデヴィッドに与えられた再起に重なり胸熱だ。
三船敏郎である必要性を感じなかったが、ストーリー的には破綻なく、ゆったりしたら気持ちで最後まで楽しめた。作者の意図は、けしてそこになかったと思うけど。
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