MUBIで鑑賞。ミアハンセンラブ監督が躍進した作品。邦題が実にダサい。
話も各キャラクターも別に面白いとは思わなかったが(モチーフになった出来事はあるらしい)、映画の折り返しで起きる一番重要なシーン…
このレビューはネタバレを含みます
Au revoir, Paris! ミアハンセンラヴのベスト。
父親の死に至る過程の表現及び決定的瞬間すごいよかった、視点を絞らんとこも巧いわ。
停電からのパリの星のとこ。
父への憧憬というの…
華美にドラマにしすぎない、この監督の作品は『Something to come』がどストライクだったので、この作品も無駄に演出しないのがよかった。
結構重い話のはずなのにあくまでも軽く、日常にフォー…
他DVDの新作予告から選んだ一つ。
予告がけっこうなネタバレ(な気がする?)
のせいか肝心のシーンでまったく驚かなかった
確かに子供たち三姉妹はとても可愛い。
前半を見てると子供らは良いパパの部分…
【精妙な作り、そして長女役に一見の価値】
この映画の作りにはかなり工夫が凝らされている。
前半は音楽が一切入らない。非常に散文的というか、映画プロデューサーの殺伐とした毎日をそのままの雰囲気で追…
前作で、仕事をしないクソ父親を描いた後に仕事をし過ぎるダメ父親を描くとは、ミア監督、どんな10代を…と思ったら前作のPになる予定だった人がモデルの1人なのか。終始リアルでありながら、あまりにドラマチ…
>>続きを読む日本で二人の俳優が自殺された。
妻子、親族の気持を思うと、切ない。
閑話休題。
映画制作者の仕事って大変なんですね。
いい映画、必ずしもヒットしないのね。
子供が見たがる映画はヒットする。
大人、親…
資金繰りが逼迫している映画製作会社を経営している男性プロデューサーとその家族の行く末を描いた、ミア・ハンセン=ラブ監督のドラマ映画。実在する映画プロデューサーのハンバート・バルサンが主人公のモデルと…
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