カミュなんて知らないのネタバレレビュー・内容・結末

『カミュなんて知らない』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『さらば愛しき大地』の柳町光男が10年ぶりにメガホンを取った、大学のゼミ(映画制作の授業)での人間模様を描いたドラマ。柳町は10年間何をしていたかというと、母校の早稲田大学で映画論を教えていたらしい…

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課題で映画制作をする大学生達
題材は実際にあった高校生による殺人事件
クランクインは5日後だが主演俳優降板、スタッフ間で主人公の解釈が異なり、監督は金ズルの彼女と揉めている
果たして映画は完成するの…

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最後のバイオレンス描写の強烈さとメタフィクションであることを逆手に取った斬新なサスペンス展開は素晴らしかったが、それ以外は最初の長回しのすごさと『ベニスに死す』ごっこする本田博太郎が面白かったことぐ…

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なんて気味の悪い作品なのだろう。

タイトルどおり、カミュの読後感に似た感触は、
監督の不条理な悪戯が狙い通りに決まっている。

「アデル」を地でいくような怪演を見せた吉川ひなのや、
思…

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 横移動しながら撮影する場面、ハンマーの音が付け足されているにも関わらず撮影場面、として続いていくのが恐ろしい。劇中映画と映画の境が分からなくなる、というより撮影場面にて明らかに編集後の映像が挟まれ…

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ラスト、撮影が終わってもスタッフの誰にも呼び戻されず現実と虚構の境界線上を走り画面から消えていく俳優の姿は、この作品を見ている観客たちのものに重なる

<人の本能は虚構と現実をさまよう>

カミュ『異邦人』の主人公は「太陽がまぶしかったから」と殺人を犯し、本作の劇中劇『タイクツな殺人者』の主人公も「人を殺したかった、殺したらどうなるか知りたかった」…

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ラスト、虚実の皮膜が溶解していく異形の「殺人シーン」は、数ある映画の中でもトップクラスの恐ろしさ。それまでの1時間40分はすべて前振り。「カット」の声がかかっても止まらない、ガラス1枚隔てた「向こう…

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20220918 自分用忘備録
名にし負う監督の作品だけに身構えてみたが期待外れだった。

いろいろあるが1つ、女性にベタベタと甘えたれた話し方の演出をつける映画は随分あったが、このころではもうさす…

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柳町監督作品。初めて観た時の感覚(ラストシーン)が忘れられずすごい久々2回目の鑑賞。つかみどころがないような映画だけどまた観ようかなって思わせられる不思議な魅力がある。ただ何も知らずに初めて観た時の…

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