父と暮せばの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父と暮せば』に投稿された感想・評価

井上ひさしの戯曲の映画化。戯曲の趣をそのままに。
冒頭から素晴らしい空気感。演出。おふたりの素晴らしいお芝居。涙が出たよ。
ドラマ『協奏曲』を見てから宮沢りえの魅力に虜になり始めたが、本作でほんに好…

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aska
4.2

当事者は、忘れたくても忘れられんよね

今となっては
現実にあったとは到底思えんような地獄を
もはや映画だとかでしか
リアルに気持ちを寄せる事ができないので
もはや強制的にみた方がいい
義務教育にと…

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金ローこっちの方が良くない?
倫理規定とかでダメか…

広島原爆をテーマにした井上ひさしの戯曲の映画化。原爆の生存者の宮沢りえが自分だけ好きな人と幸せにはなれぬとサバイバーズ・ギルトに苦悶するので、娘の幸せを願う原田芳雄が化けて出てきてあれやこれやと世話…

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過去記録
totoko
4.0
舞台を観ているような作品。
あの音、耳に残る。
宮沢りえの綺麗さにも驚いた。
太陽2個分の温度か。。
酷い歴史。
どの国でもこんなことはあってはいけない。。
記録2025.186
外野
-
ひとり芝居
あとからあとから思い出したようにつらつら語るのがちょっと違和感
心の整理に必要だったのかな。
原爆をテーマにしていて面白かったけど映像にリアリティはなく演劇のようなセット感が強い。
3.5
アマゾン・プライム。
原爆云々を除けば、父一人を残して嫁いではいけないと渋る娘をおくりだそうと奮闘する父親のはなし。
3.4

ほぼ舞台
戦後の親子
悲しいけど明るく希望が溢れてるから涙は出ない

シンプルな名セリフが沢山

"生きとる者が、死んだ者のぶんまで、生きていかなあかんのんじゃあ"

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