ドゥシャン・マカヴェイエフの長編デビュー作品。まだアナーキーでグロテスクなブラックユーモアは見られないが、マカヴェイエフしか作れない作品ではある。エヴァ・ラースは次作「愛の調書」の主役に抜擢される。…
>>続きを読むクライテリオン社の輸入盤で。
マカヴェイエフ長編第一作。ドキュメンタリー出身なので、カメラの確立は当時既に。
テーマやオーケストラのシーンに性行為を挟むところ等、そのスタイルの萌芽が見受けられる…
翼をください!!
勝手にマカヴェイエフ特集①
ゴダールやブニュエルから多大な影響を受けたと言われる旧ユーゴスラビアの異質な巨匠の長編一作目。チトー政権下の共産主義に異論を唱えた作品らしい。トンデモ…
ユーゴスラビアの鬼才ドゥシャンマカヴェイエフの長編第1作。
身分の違う2人の男の愛や政治的立場を対比した悲喜劇を、自国やソ連を風刺しつつ独特な切り口で魅せる。随所で挟まれる工場地帯、見世物小屋的サー…
05/25/2020
I liked how things got flashed and how it was dark when they are making out. I liked t…
監督の解説によれば、カラーフィルムが入手できなかったので白黒で撮影することになったとのこと。おかげで、白黒の豊かな陰影を捉えることができたと。
催眠術ショーで鳥になりきる人々、蛇を呑み込むサーカス…