本作は、フィクションです。「独立愚連隊」海軍版に見える。渥美清が良い味出してる。佐藤允が出てるので余計に独立愚連隊感があるのかもしれない。航空特撮としては、最高峰で特撮ファンとしては、嬉しい。本作は…
>>続きを読む日本側視点で、描かれ、特攻隊否定論作品、反戦映画として満点。ただ、やはり、アメリカ視点が無い。アメリカ人もいるが、アメリカ人が、『敵』としてしか、描かれてない。なので、0.5点減点。戦争映画は、戦時…
>>続きを読む特攻を否定する指揮官の下、本土の空を守る紫電改の精鋭たち。凝り固まったものではなく柔軟な視点で描かれていて、ひとつひとつのエピソードやカットが新鮮。渥美清がいい味を出している。円谷英二の特撮が素晴ら…
>>続きを読む菅野大尉(343空)関連映画として観た。
滝大尉が菅野大尉に当たる方です。
作中色々1人で背負わされすぎてて…部下の死体海上遺棄、その姉とのアレソレ、最後の隊長、米軍への特攻………
それはさておき戦…
加山雄三、夏木陽介、佐藤允を隊長とする海軍精鋭の紫電改戦闘機部隊の結成から崩壊迄を、円谷英二特技監督の精密で立体感溢れる特殊効果の威力満点の太平洋戦争映画の傑作である。ラバウルの佐藤の一隊はまるで「…
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