同年「ゴジラ」の本多猪四郎監督、円谷英二特技監督の戦争ラブロマンス映画の傑作。米航空母艦からのラバウル空襲で、劣勢乍ら果敢に抵抗する航空隊の鬼隊長池部良が、最後にイエロースネークと呼ばれた敵機と空中…
>>続きを読むラバウル戦線に生きた軍人と人々を描く、本多猪四郎&円谷英二の東宝特撮黄金コンビに脚本は橋本忍、主演に池部良と、この時期の東宝THE・王道作品。表面的にはいかにも戦後映画らしい、戦争の無謀さ、虚しさを…
>>続きを読む戦時中は中尉まで昇進した池部良と、あの手この手で徴兵を避けていた三國連太郎。
対象的な経歴を持つ二人を友情ドラマに使ったのは意図的なんだろうか。
特撮映画以外の本多猪四郎作品を初めて観たが、女優を…
8月だし、戦争物少し見てみようと思って。
昔読んだ、漫画の有閑倶楽部で”ラバウル”という地名が出てきた事があった。(勿論、戦争絡みのネタ)
南太平洋のどこかの島ぐらいの認識で見てました。
モノク…
分かりやすい!!
この時代に特撮の限界があるから空戦バンバンする感じではない
橋本忍が関わってるから見やすい
もうちょっとラバウル航空隊の活躍が見たかった!!
坂井三郎が昼間でも星見えたって言っ…
ラバウル海軍航空隊が題材の東宝特撮映画。
以前はよくあった流行歌があってこその映画化で、「ラバウル小唄」が印象的に使われている。
橋本忍が加わっているせいか話がまじめで見ごたえあった。
エースパイロ…
連名とはいえ橋本忍が参加している。この作品と同時に七人の侍を書いていたかと思うと感慨深い。アメリカのパイロットに人名軽視を咎められて池部良が転向する、という筋が尺に触るが、それが片想いの相手のため…
>>続きを読む戦争映画というかは朝ドラみたいな人間ドラマ寄りすぎる気がするけど、戦争を体験した人からしたらこれはまだファンタジーなのか、それともリアルだったのか気になるかな、いや、一部ガンカメラか何かでとったシー…
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