泣けるなあ。寅さんの失恋。田中裕子が本当にうまい。悪気はないのに思わせぶりな女性を演じさせたら、右に出るもんはいないってくらい。そりゃ、寅さんじゃなくても、「もしかしたら、俺に気があるの?」なんて思…
>>続きを読む田中裕子さんの魅力全開。これまでのマドンナもそうだけど、大女優はその人にしか無い雰囲気を持ってますね。
螢子が寅さんの腕に絡みついた時の笑顔、最後に電話で寅さんの声聞いて泣くところ、可愛かったなぁ。…
オープニングから「ウェストサイド・ストーリー」を想起させる夢のシーンからスタート。ジュリーこと沢田研二さんの抜群のルックスと歌唱力に魅了されます。今回のマドンナは田中裕子さん。どこか不思議な雰囲気の…
>>続きを読む寅さんはお節介で、ここぞ、というときに弱い。お節介はやさしさの表われで、弱さは照れの裏返しだ。結局のところ、人間は、義理と人情なのだと断言できる。当時、絶大な人気を誇っていたであろう、二枚目スター・…
>>続きを読む松竹株式会社