そういや、これも、最近やっと観たんだ。
エイズが流行った頃に放映されたから、当時観てたら印象は違っただろう。
It’s okay movie.
トムハンクスが役者として凄いのも知っているので、…
エイズの問題を真正面からかいた、
ジョナサン・デミ監督の力作。
大手弁護士事務所に勤めるベケット(トム・ハンクス)は、ある日、エイズに発症したことを理由に解雇される。
これを不当解雇だと考えたベ…
エイズ患者であり末期の病を発症している主人公、その役作りのため大幅減量したトム・ハンクス
この作品は公式に実話だとは明言していないのかな?
ただ1987年のジェフリー・バワーズの事件と酷似している…
エイズを理由に解雇された弁護士が病と戦いながらも、弁護士事務所を相手取り裁判を起こし勝訴するというストーリー。
どんでん返しがあるようないわゆるなドラマチックな法廷劇ではないが情感たっぷりに描かれ…
エイズである事が知られた事により大手弁護士事務所に不当解雇された優秀な弁護士が、黒人弁護士と共に法律違反を犯した事務所を相手にして戦うドラマ。
エイズにおかされていき、どんどん身体が衰弱していく主…
エイズとホモフォビア。
表面的に理解しているふりをするのではなく、自分のもつ偏見も意識しながら弁護をしていく流れが良かった。
リスク管理の見方の問題で自己責任とむすびつけられる境界はどこにあるのか、…
トムハンクスの病気が進行していく様が生々してくて見ていて心が締め付けられる。
デンゼルワシントンの距離感が凄く良かった。
関係が深まるにつれゲイへの考え方とかベケットへの接し方が変わって来るけど自分…
(C)1993 TRISTAR PICTURES,INC.ALL RIGHTS RESERVED