映画と戦争。アメリカのど真ん中を映すフランク・ダラボン。フランク・キャプラの真似事だとしても、それがアメリカなのだからしょうがない。
囚われていた人物が解放されていく映画こそダラボン。その真の自由を…
戦争が及ぼした喪失感からの再生と映画の都で敢行される共産主義の排除が、クライマックスにイデオロギーの功罪へと導いていく。ただ感動モノとしての予定調和な展開に興醒めしてしまう。映画館という舞台なんだか…
>>続きを読むショーシャンクの空に、グリーン・マイルと2作連続成功したフランク・ダラボン監督作品なら観る前から否が応でも期待してしまうが、残念ながら、この作品は凡作だった。赤狩りや合衆国憲法だったり日本人には理解…
>>続きを読むちょい幻想的なヒューマンドラマ映画✨
人にお勧めするにちょうどええ感じな良い作品なのですが、ストーリー的に優等生過ぎる感が絶賛するまでに至らない何か足りない印象の作品。
でも少しでも良い気分になりた…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
ジム・キャリー。脚本家の男が街を出て旅立とうとしたところ、事故で記憶喪失に。
別の街で別人と間違えられ、別人としての生活を送る。街に活気を取り戻す。
よくあるストーリーで王道の展開だけど、尺が長くて…