どうせ白人に都合の良いお話だろうと敬遠していたが、十分見応えあり。中立的な豪州人監督による、自称「リベラル」な白人には些か居心地が悪くなるような作品かも。
老婦人デイジーと使用人ホーク(モーガン・…
モーガン・フリーマンが観たくて鑑賞。
前知識なく観ましたが、1990年アカデミー賞作品賞だったんですね。
終始穏やか〜なドラマですが、1948年〜1970年代までの黒人公民権運動やユダヤ人差別がベ…
『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
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