【第62回アカデミー賞 作品賞】
ピューリッツァー賞を受賞した戯曲の映画化作品。『ドゥ・ザ・ライト・シング』と同じ年製作で議論を巻き起こした作品という悪評のついてしまった作品ではある。
それは置い…
『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
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