ユダヤ人のおばあさんと黒人運転手ホークとの20年に渡る日常を描いた作品。保守的な白人の典型のようなおばあちゃんが徐々にホークと打ち解けていくのがみどころ。マイペースでひょうひょうとしていながら、主張…
>>続きを読む『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
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