とっても心が暖まるストーリー。まだ人種差別が色濃く残る時代。裕福なユダヤ人の天邪鬼なお婆ちゃんの運転手として雇われた文盲の黒人運転手。私が天邪鬼だからこそ、ああやって心を汲み取ってくれて、そばにいて…
>>続きを読む『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
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