レイジング・ブルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価


この映画を初めて観た時の感想は、

ロバート・デニーロって、すげえなあ〜

それだけでした。

それから42年の月日を経て、人生経験を積んできた自分なら、もっと深い感想を得られるものと期待して、ゴ…

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age17
3.8

デニーロの名演は言うまでもないが、ジョー・ペシのわずか数分のバイオレンスシーンで与える印象がとてつもない。

デニーロは話せば話すほど愚かで、可哀想で仕方がない。

(ベタかもしれないが、ダウンせず…

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3.8
狂気的な恐さがありました
おき
3.4
記録用
tomoko
4.7

1980年代のデニーロは神からの贈り物のように素晴らしい。デニーロ、体型同じ映画の中でで全然違うの凄い。顔もお腹も太ってるの大変だったろうな。

落ちぶれていったのが、演技うま過ぎて見ていられなくな…

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SID
4.0

1980年 マーティン・スコセッシ監督

デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…

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Ami
-
逆ロッキー。

増量がすごいし、そこからは連勝で〜、ニューワイフニューライフで〜、弟も結婚したり子供産まれたりなんやかんやありまして〜のカラー部分、物語に組み込まれずサラッとしててよかった。
4.0

アメリカにはボクシングをはじめとするスポーツ映画の系譜があるけれど、この作品はそれとは一線を画している印象が。ボクサーの主人公の性格は最悪だし、その周囲にいる人間にもろくな奴はいない。そんな彼らのド…

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4.1

17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい

実在していたボクサ…

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