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レイジング・ブル1980年製作の映画)

RAGING BULL

上映日:1981年02月14日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • デ・ニーロの役作りが凄く、特にムショで怒りを爆発させるシーンが印象的だった。
  • デ・ニーロとジョーペシのコンビがハマり役過ぎる。
  • ボクシングシーンは言うに及ばず、ジェイクラモッタ引退後が胸に沁みる。
  • デ・ニーロの体重の増減は、もはやボクサーの減量を上回る神業。
  • ボクシング映画かと思ってたら、結構な人生映画。自分に甘く人に厳しい。
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『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価


この映画を初めて観た時の感想は、

ロバート・デニーロって、すげえなあ〜

それだけでした。

それから42年の月日を経て、人生経験を積んできた自分なら、もっと深い感想を得られるものと期待して、ゴ…

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tomoko
4.7

1980年代のデニーロは神からの贈り物のように素晴らしい。デニーロ、体型同じ映画の中でで全然違うの凄い。顔もお腹も太ってるの大変だったろうな。

落ちぶれていったのが、演技うま過ぎて見ていられなくな…

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SID
4.0

1980年 マーティン・スコセッシ監督

デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…

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Ami
-
逆ロッキー。

増量がすごいし、そこからは連勝で〜、ニューワイフニューライフで〜、弟も結婚したり子供産まれたりなんやかんやありまして〜のカラー部分、物語に組み込まれずサラッとしててよかった。
4.0

アメリカにはボクシングをはじめとするスポーツ映画の系譜があるけれど、この作品はそれとは一線を画している印象が。ボクサーの主人公の性格は最悪だし、その周囲にいる人間にもろくな奴はいない。そんな彼らのド…

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4.1

17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい

実在していたボクサ…

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4.0

たかだか2分ほどのオープニング・クレジットだけで、作品の核心を伝えながら、これほどまでに何かを表しえた映画をちょっと他に思い出せない。スモーキーな白黒の映像に、ガウンをまとってリングに立つ男。これか…

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己を証明するためにリングへ上がり、拳を振るい、そして勝利する………ボクシング映画のカタルシスは『ロッキー』もといスタローンの手によって確立された訳だが、スコセッシとデニーロは全く別のベクトルからボク…

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ka
3.4
リングで血が滴るカットだけ見応えあり。
現代と常識が違いすぎて、見るのが難しい。
落ちぶれていく姿に同情とかじゃなくて、そりゃそうだろってなってしまう。

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