レイジング・ブルに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価

かじ
3.8

主人公の人生を見せられてるだけだが、スコセッシのカメラワークとロバート・デニーロの演技が良すぎて飽きずに見てられる

デニーロの役作りエグすぎだろ。前半と後半別人すぎて違う俳優使ったと思ってた

ち…

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1940年代、ギャングからの八百長の圧力や女性関係の不和に苦しみながらも着実にキャリアを重ねていった強豪ボクサーだったが・・・


数あるボクシング映画の名作を横目にすると「で、だから何?」というよ…

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d3
3.8

本能が本能のままに描かれて清々しい。
欲望の実現の陰には想像できないほどの努力があるはずだが、その部分の描写を省略することでチャンプであっても人間であり、普通の人間と同じような脆さがあることを感じた…

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4.0

こちらレビュー漏れしてました。

失敗譚の実話を観たい気分で。

スコセッシはタクシードライバーやキングオブコメディに見られる主人公の行動に対する予期せぬ結果とその周りの反応という非常に印象的な昇華…

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lgb404
3.5

ロバート・デ・ニーロって作品毎に全然違う人間になって毎回生まれた時からずっとこうでしたよみたいな雰囲気だしてて本当怖い。
この作品特に怖い。

あと作品関係ないけどボクシングが競技として無理!
ぶつ…

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実在したボクサーの半生をデニーロが演じてる映画なんだけど、かっこいい現役の時はあんまデニーロっぽさを感じなかったのに引退後の太った姿を見た瞬間めっちゃデニーロを感じました…なぜ…。
そこからの展開の…

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4.0

『これは鳥肌立ったな。エンドの"ヨハネによる福音書 第9章"盲人の話、含めてゾッとした。仮に人生が10通りあるとするなら、このルートを辿る人間も少なからず居るし、ルートXの1つとして数えてもいいだろ…

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残念ながら感情移入はできず。波止場も見たい。
孤独を表現したデニーロの演技とスコ爺の演出は流石でした!
4.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの孤独なシャドウが主人公の孤独を暗示していると思うと美しく構成された作品であると思った。
うえ
3.2

ロバート・デ・ニーロが凄すぎる映画。。
太って、痩せて、太って、痩せて、ほんと別人みたい。。
実在のボクサーの伝記的映画。ボクシング部分はそんな無く、ほとんどが生活面の話。
異常な執着、というか支配…

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