デニーロの名演は言うまでもないが、ジョー・ペシのわずか数分のバイオレンスシーンで与える印象がとてつもない。
デニーロは話せば話すほど愚かで、可哀想で仕方がない。
(ベタかもしれないが、ダウンせず…
1980年 マーティン・スコセッシ監督
デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…
アメリカにはボクシングをはじめとするスポーツ映画の系譜があるけれど、この作品はそれとは一線を画している印象が。ボクサーの主人公の性格は最悪だし、その周囲にいる人間にもろくな奴はいない。そんな彼らのド…
>>続きを読むたかだか2分ほどのオープニング・クレジットだけで、作品の核心を伝えながら、これほどまでに何かを表しえた映画をちょっと他に思い出せない。スモーキーな白黒の映像に、ガウンをまとってリングに立つ男。これか…
>>続きを読む己を証明するためにリングへ上がり、拳を振るい、そして勝利する………ボクシング映画のカタルシスは『ロッキー』もといスタローンの手によって確立された訳だが、スコセッシとデニーロは全く別のベクトルからボク…
>>続きを読むモノクロのボクシング映画🥊✨
実在した人物を描いてる作品。
スコセッシとデニーロってことで、かなり期待値が高かった作品😊
…なんですけど、、デニーロ演じるラモッタが自己中過ぎて、不快…😅笑
好きに…
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