1980年代のデニーロは神からの贈り物のように素晴らしい。デニーロ、体型同じ映画の中でで全然違うの凄い。顔もお腹も太ってるの大変だったろうな。
落ちぶれていったのが、演技うま過ぎて見ていられなくな…
17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい
実在していたボクサ…
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を描いた作品。
デニーロは役作りのために27キロも増量したとのこと。
デニーロの演技力は凄いし、スコセッシはあえて白黒で撮ったそうだが、それが“味”になっ…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ好き。ファイトシーンの圧巻のカメラワーク。様々な場面でスローモーションを多用して、ペースを変えてたのが印象的だった。金のためにチャンピオンベルトを壊して宝石を売るまでに落ちぶれても、家族…
>>続きを読む大好きな映画です。マーティン・スコセッシ作品では、「タクシードライバー 」と同じくらい大好きです。(「アフター・アワーズ」も好きですがジャンルが違いすぎるので…)
ボクシング映画というより、「ボクサ…
現役の時から引退後の体型の変化は、噂には聞いていたけど、デニーロのこだわりが凄いなと心底思いました。役者は内臓も強く無いといけませんね。
主人公の性格が激しい気性なので、引退後も強がっていますが、逆…
「実在のボクシング🥊選手ジェイク・ラモッタ(怒れる牡牛)の栄光と挫折を描いた映画」90点
ボクシング🥊シーンは迫力満点。血しぶきが観客席に飛ぶ等、痛々しい程の映像。ラモッタ(=罪人)を描き、ラモッ…
強きボクサー、弱き男の孤独の先に見えたもの。
デニーロアプローチが凄まじく、人物像のリアリティが爆上がり。肉体改造もですが、滲み出る狂気と哀愁が秀逸。あと太ってもパンチ速すぎ。
何かと不憫な弟を演…
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