パリは燃えているかに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『パリは燃えているか』に投稿された感想・評価

2.5

この作品の舞台となった「パリの解放」をよくわかっていないため、フランス側の構成がよくわからなかった。
でもドイツ軍のコルティッツ大将がヒトラーの指示に背いて降伏したことで、パリの街並みが破壊されずに…

>>続きを読む

大掛かりな撮影と、米仏のスター俳優が揃った豪華なキャスティングは楽しめるが、これといったテーマが見えず、戦争映画としての芯のない作品。占領下でありながら街並や市民達は洒落ているし、レジスタンスや兵士…

>>続きを読む
3.0
再見。鑑賞後、レジスタンスの組織的抵抗は殆ど無かったという話を知って白ける。
2.8
第二次世界大戦中にパリがナチスドイツに占領された時のレジスタンスの活動から、解放までの様子を描く。

当時の有名な俳優が多く出演していて、力の入り具合がわかる。
ただ、長くて途中で飽きてしまった。
ぽん
3.0
戦争ものは今までみたことあるが、市民街での戦いを見るのは初めてだったので、色んな発見があった。
janjen
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ナチス占領下のパリが、アメリカ軍によって解放されるまでの話。
ヒトラーの部下はパリを燃やせと明暦の大火されるが、それに反して無条件降伏する。

パリは燃えているか?という題名は降伏したとも知らないヒ…

>>続きを読む

歴史を勉強できるようなできないような微妙な作品。
全編ほぼ英語ということは、アメリカによるアメリカ向け映画なのでしょう。
パリを潰そうとしたドイツ。そのパリを救ったヒーロー、アメリカ。
まあそのアメ…

>>続きを読む
3.0

録画視聴
NHKBSP

散発的とはいえ市街地での戦闘中に、あんなに不用意に一般市民の皆さんが、道路に出てくるのだろうか。「レ・ミゼラブル」に”パリの暴動の個性”とユーゴーに表現されているのは、こう…

>>続きを読む

フランスの戦後のプロパガンダとも言うような映画。
映画としては、可もなく不可もなくという感じだろうか。当時の戦況が分かったようでわからず、結局連合国軍のパリ侵攻の決め手がなんだったのか。

明るい音…

>>続きを読む
Taul
3.0
名匠ルネ・クレマンによる戦争映画。フランス人の誇りを描くような作品であり、ドキュメントのような地に足のついた作風。

あなたにおすすめの記事