しんど………………2回観た(観させられた)けどしんど…………………………
戦争っていとも簡単に個人を個人じゃない、ただの駒にするんだよね。亡くなった少尉たちにはそれぞれの人生があったはずなのに、死…
アイジェイ・ワイダ自身も、父がカティンの森事件の被害者だそう
戦争が終わっても、真実が公にされることはなく、野放しのまま約50年。ついにソ連が認めた上で謝罪を表明したのは1990年だと....遅すぎ…
ソ連、ドイツの両国に攻められたポーランドの将校とその妻子のお話。
他の戦争映画と違って戦闘描写が一切なく、断片的な情報のみしか与えられない捕虜となったポーランド将校とその帰還を祈る妻子の果てしない…
2008年3月モスクワで上映会が開かれた。(『カティン』完成の翌年のこと)
NHK放送ETV特集「アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男」より抜粋です。ぜひ、紹介したいと思います。
監…
フィルマークス287件目。
一個人同士のケンカなら、お巡りさんや周りがどうにかできるけど、戦争や紛争となると、国レベルでこんな恐ろしい事が起こる可能性もある。可能性どころか、起きて当然くらいの感覚…
アンジェイ・ワイダ監督が描いた「カティンの森事件」、渾身の一作🎥
確かに、ワイダ監督の力作であるが、個人的には迫力あり過ぎる虐殺事件でリアル過ぎるので、観終わって力が抜けてしまう…(^^;
冒頭テ…