ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-の作品情報・感想・評価・動画配信

『ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-』に投稿された感想・評価

MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.8
この映画を見ながら
ため息を何度したか、、
胸が締め付けられ苦しくなって
ため息がでる。

どうすれば大量に殺せるか
そのあとどう効率よく処理できるか
話し合う場面はホント苦しくなる
まるで仕事の効率化を話し合うように。
いやこの人達にとっては
仕事だったんだろうな。
でもそんな中でもこんな事はあってはならないと
戦おうとするナチ親衛隊員の話。
kid

kidの感想・評価

3.5
何回も映る列車の描写が、嫌なもの見たくないもの、それでも事実として起こってしまったことを想起させる

自分を犠牲にして真実を正義を訴える2人の姿が立派
特に科学者は、組織内部の人間であったのに悪いものは悪いと線引きし続けていたから素晴らしい

ものごとを正すべき立場の人たちって結局当たり障りのない言葉を並び立てて保身に走りがち
その姿を見た下の立場は絶望しがち
いつの時代も、なんの事象に関しても、どんな組織においても変わらないのかな。かなしいね
梦

梦の感想・評価

-
ナチスの親衛隊でもユダヤ人を大量殺戮するのはおかしいと思ってる人がいた
司祭は中立的な立場である方がいいと言い結局は何もしていないただの偶像だった。
AMEN.
タイトルに驚いたけど、そういう映画でした。

マチュー・カソヴィッツが『エクソシスト』のジェイソン・ミラーぽくて良かったね。

ほぼドイツ人だけのお話しなのに、全編英語だったから吹替でも観賞しましたがいまいちでした。
字幕版のほうが良かったです。

コスタ=ガブラスの作品はやはり勉強になります。
ホロコーストと宗教
把握がちょっと難しかった
周り口説く感じたのでもっと分かりやすくしてほしかったな
主人公の顔に特徴が薄くどの人か分からなくなったのは僕だけだろうか
やすを

やすをの感想・評価

4.3
冒頭でナチスによる障がい者の大量虐殺が描かれる。障がい者からユダヤ人へと差別の対象が広がる。
ホロコーストについては、今ウクライナで起きていることと同じだ。80年近くたっても同じことが繰り返されている。
ローマ教皇がユダヤ人虐殺に無力だったこと、そしてナチスを結果的に助けてしまったことがよく描かれている。ラストはローマ教皇の失敗を象徴的示している。

このレビューはネタバレを含みます

ホロ・コーストの実態。。。
最低最悪なだけのナチス💢💢
ユダヤ人を害虫呼ばわりしてるだけでも
腹が立ったが笑ってる姿だけでも腹が立つ💢
解らないのは結局何も出来ないし何もしないローマ法皇なり枢機卿達❗️何のためにバチカンはあるのだね?
そして祈りや神頼みで何も解決出来ない事を覚えなさいや💢
腹立つ事しか無い映画だけど勉強になりました。
ユダヤ人の死者数を考えると点数は付けられない映画。
ユダヤ人を救おうとする
ナチの親衛隊員


バチカンから告発して貰えば流れが変わるだろうと、バチカンの司祭に告発し、
頼るが司祭は結局傍観するのみ
冒頭、ナチスが障害者を処分する衝撃的な場面で始まる。ユダヤ人虐殺の前に「身体的、精神的に優秀な者」だけが生き残るべきという優生思想により30万人の障害者が「安楽死」という名目で殺戮されており、この犠牲者たちの多くはドイツ人である。その時に用いたガス室による殺戮のノウハウがユダヤ人の大量虐殺にも使われている。

この映画の主人公は親衛隊員で害虫駆除の専門家が自分の研究がホロコーストに利用されており事を知り、そのことを告発しようとした孤軍奮闘を描いている。
主人公が初めてホロコーストを目撃する場面も印象的で、虐殺そのものは描かず、外から覗き穴でガス室の様子を見ているだけなのだが、扉がガタガタ揺れていて、入れ替わり立ち代わり穴から中を覗くドイツ軍将校たちの表情だけしか写さないが十分にガス室の恐怖が伝わる。
その後は若い神父と共になんとかホロコーストをバチカンから告発してもらおうと奮闘するが、バチカンは知らぬふりして無関心であり、危険を顧みず勇気を振り絞った行動も最後は残念な結果になってしまった。

親衛隊員がホロコーストを告発しようとしていた事実は知らなかった。自分があの立場にいたら告発できるだろうか?やはり命令には逆らえないのではないだろうか?

戦争犯罪は先勝国が正義になってしまう傾向にあり、例えば原爆に関してはアメリカでは戦争を終わらすためにやむを得ず使用したとする意見があるが、あれだけ大量の民間人が犠牲になったており、特に長崎の2発目は必要だったのかの検証がされていない。

バチカンに関しては結局、ホロコーストに関しては沈黙し、この映画の最後にも描かれているように大量のSSがバチカン経由で南米に逃亡したことは事実であり、ホロコーストに関しては積極的に加担したわけではないが、罪は重い。

傑出した作品ではないが演出、演技ともに手堅い。


U-NEXTで鑑賞
バチカン カトリック教会がホロコーストを黙認し、ナチス戦犯の亡命に協力的であったという事実が描かれた作品。アイヒマン関連作品などでもこの事実には触れられていたけど、今作で深く知ることができた。

命との引き換えなってしまった「ゲルシュタイン報告」について、最後のクレジットだけではなく、欲を言えば最後の見せ場をしっかり描いて欲しかった。

ナチス/ホロコースト関連23
全編英語。T4作戦。

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