セリフは少なく、俳優たちの演技もミニマム。伝える映画というより、見た人に考えさせて想像を膨らませる系映画だった。
世界観はブレードランナーを彷彿させ、終始、まるでこちらが夢でも見ているかのような錯…
単細胞な脳ミソの私には、ハリウッド版さえ「ハローーーーーっ???」な映画でした。
ソ連版の「惑星ソラリス」もTV(しかも深夜放送)でウン十年も前に観てるんですが・・・とにかく雰囲気は大好きだけど、…
スタニスワフ・レム「ソラリス」は読了済。
映画版はタルコフスキー版・ソダーバーグ版ともにあまり評判が宜しくないので敢えて触れてこなかった。
ぶっちゃけ非常に難解で原作の事前情報がないとさっぱり分か…
原作小説がずっと気になりつつも見てなかった作品。映画を先に鑑賞。最高オブ最高だった。
非常に長々しい映像とマインクラフトのBGMかと思うようなミニマルミュージックが続き、良く言えば2001年宇宙の旅…
[現実に着地せず]
アンドレイ・タルコフスキーの「惑星ソラリス」はもう何回か観たので、不安だったけれど、スティーブン・ソダーバーグ監督版なので、もうこちらを観てもいいかと思って観ることに。
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記録_20210418-0419
惑星ソラリスの探査にでて宇宙ステーションにいるい友人から助けを求められた精神科医の男が、自身もそこで不可解な現象に遭遇する。それは本物なのかまやかしなのか……。
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惑星ソラリスの探査ステーションにいる友人から主人公に救助要請のビデオレターが届き、助けに行った先で友人は自殺しており何が起きてるのか…という話。
ソラリスによって自分の大事な人が現れるけど、それが亡…
昔母が借りて見てたのを横目に見てて、「主人公が妻を宇宙へ放り出すも、すぐにまた妻が現れる」のくだりは妙に覚えてる。結局、主人公はこの惑星ソラリスから帰還できたのか、それとも幻にとらわれて続けてるのか…
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