イギリス人女性作家が、出版社社長の持つフランスの別荘へ行くのだが、そこに社長の娘が来て…という話。
ジャンルがサスペンスだったから見てみたのだけど、サスペンスらしさが出てくるのはかなり後半…。
そ…
青味がかった色彩、官能的な表現、モラリストのおばさんと性に奔放な若者の対比とフランス映画っぽい要素がいっぱい。
中盤以降終始不安定な主人公の心情。どのようにも解釈できるし、どう解釈してもしっくり来…
どこまでが現実で、どこまでが創作かの境界線がわからない映画。
監督のフランソワ・オゾンも、観る人にその判断を委ねているという。
サスペンスに括られるのだろうけど、太陽が溢れる田舎町の家の元、ジュリ…
なるほど、そっち系ね。私としてはブラックスワンにめちゃくちゃ似てるなあ、と。いくつになっても欲望はあるし、悪いことじゃないよ、というオゾン先生からのメッセージではないでしょうか。殺人がおまけ扱いされ…
>>続きを読む作品は売れるが漠然とした不満で悩む女性作家。気分転換に出版社の社長が所有する家へ行くことを勧められ、そこで社長の娘と出会う。二人で過ごしていくうちに想像もしなかったことが起こる……
解釈が難しく混乱…
このレビューはネタバレを含みます
スランプ中のイギリスのミステリー作家、サラは、出版社の社長に南仏のプール付き別荘を借りてそこで仕事を始める。しかし突然借り主の娘、ジュリ-が現れ、彼女の生活は一変する。解釈が鑑賞者に委ねられるミステ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
●ゆったりした感じで話が進んで行き、
この映画ジャンルがミステリーってなってたけど、どこがミステリーなん?
って思ってたら…
終盤位でやっとミステリー要素でてきました‼️
( •̀∀•́ )✧
し…