スイミング・プールに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『スイミング・プール』に投稿された感想・評価

3.9

女小説家が新作を描くために気分転換で知り合いの家に泊まって、その家の娘?と共同生活するお話

主人公と家の娘は対比なのかな?と思って見てた
主人公、年取ってる、モテない、仕事だけの毎日
娘、若い、モ…

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3.9
オゾンは好きだけど、女を古い性別ステレオタイプにはめ込む感じの時は微妙。女が元気な作品の時はゲイ監督っぽくてマル。
シャーロット・ランプリングで持ってる映画。
ランプリング様は神。ごっど。
ROHNO
3.8
再鑑賞

結末を忘れていたので楽しめた。
なんで以前オゾンにハマらなかったんだろう。たわけでしたわ。
匂わせ描写はあるけど最後にあの終わり方が良い。
金色の産毛がエロいっ。
どこまでが虚構でどこまでが真実か。これは謎解きが重要なのではなくてわたしが信じた筋が真実なのだ(オゾンの別作品から学んだこと)
4.0

この映画を見てフランス人はカフェオレをボウルで飲むことを知った。(この映画の中だけかもしれないけど)私もカフェオレをこうやって飲みたくて、似た感じのボウル探してカフェオレ飲んでた時期がある。大きな起…

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DVD📀所有、再鑑賞。「8人の女たち」「Summer of 85」のフランソワ・オゾン2003年脚本・監督作品。「ベロニカとの記憶」のシャーロット・ランプリング、「ローラとふたりの兄」のリュディビー…

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『スイミング・プール』
オゾンの新作応援企画第9弾
フランソワ・オゾンのミューズであるシャーロット・ランプリングとリュディヴィーヌ・サニエが身体を張って、お互いに影響し合い、惹かれあっていく過程を熱…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

スランプに陥った人気小説作家が保養に訪れた社長の別荘で、性に奔放な娘と出会い次第に感化されながら執筆のためのインスピレーションを得ていく…初めはそんな感じの物語だろうと思って見ていたのだが、次第に…

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tnn
3.3

2004年の映画ってこんな画質だったっけ?
昔の海外ドラマっぽい懐かしい画質だなと思いながら見始める。

奔放なお嬢さんに悶々とした中年が影響され始める…というよくある展開だったらどうしようと思いき…

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pikoko
3.9

スランプに陥ったベテランミステリー作家が、昔の男?の出版社社長の勧めでその別荘へ。そこには奔放な社長の娘がいて…、と言う話だが、いかようにも解釈の余地のある映画で、主人公のシャーロット・ランプリング…

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