「Back to 84 映画マラソン」1984年4月公開作品。雑誌「プレイボーイ」のプレイメイト/ドロシー・ストラットンが1980年に20歳で恋人に殺害された事件の映画化。
ドロシーを演じるのは文…
芸能界という煌びやかで且つ泡の様な儚い世界でのドラマを期待していたが、歪んだ愛と執着を持った男の話だった。
ポールの異常性は、やはり自己肯定感の低さから来るものだろうなあ。
変な男に捕まったら人生終…
「レニーブルース」で芸能界のバックステージをシニカルに描いたボブ・フォッシー監督が、1980年に起きたプレイメイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたドロシー・ストラットン殺害事件をベースに描いた作品です。…
>>続きを読む名前
飲食店で働くドロシーは、ある日与太者のポールに出会い、プレイメイトの一員となる。ポールにより撮られた写真がきっかけとなりデビューした彼女は彼に結婚を迫られる。周りの反対を押し切り結婚した彼女…
実話
カレが愛してたのはドロシー?
ソレとも 成功、money、煌びやかなせかい?
ラストみるかぎりその2つとも?
愛していたのならドロシーを支えてあげてよ
まあ、そうしてたところでドロシーの…
【キャバレー】のボブ・フォッシー監督による、ラスト作品で、
実話ベースの【悲劇・ドラマ】。
1980年、「プレイボーイ」誌のプレイメント・オブ・ザ・イヤーに輝いたドロシー・ストラットン(マリエル…
初公開時以来だが、改めて観るとスキャンダラスね題材扱っており飽きは来ないが、基本は話をなぞる展開で映像的な面白みはあまりない。B・フォッシーの特質活かせてないなと。M・ヘミングウェイの輝きは素晴らし…
>>続きを読むボブ・フォッシー監督の遺作で選んだ題材がプレイメイトのドロシー・ストラットンがヒモ的な夫ポール・スナイダーに殺された殺人事件。プレイボーイ版『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ですが、こ…
>>続きを読む実話だということも知らずに鑑賞。
エリック・ロバーツ演じるヒモ男は、筋トレとスケコマシしか能がないナルシスト。
本人の前でやたら言葉を引用する癖に、大抵間違っている。
見た目だけは良いが、誰からも…