スター80の作品情報・感想・評価・動画配信

「スター80」に投稿された感想・評価

匠

匠の感想・評価

3.3
エリック・ロバーツがよかった😳ねちねちねちっこい気持ち悪い怪演、最後まで見応えあり。実話なのでとてつもなく切なくなるけど…
プレイメイト殺人事件というのを映画化したものらしい。

ポールが送った写真をきっかけにドロシーはスターへの道が広がっていく。クソヒモ男ポールはどんどんと落ちぶれていき嫉妬に狂ってく。
そして20歳という若さでポールに射殺されてしまうという内容。

ポールが本当にどうしょうもない男だが不倫相手のピーター・ボグダノヴィッチ監督も色々あるのね。
demio

demioの感想・評価

3.5
「目だけがぱっちりしているけど容姿総体で言えば一般人の程度であり、うすらぼんやりとした名声欲と自尊心を持ちあわせただけの中身のない男」のダサさ、その男が行う凶行のダサさが執拗に描出されるのがたまらない。
クライムムービーでありながら、犯罪の力動にただケツを突かれているだけの人間たちのダサさのほうをフォーカスしているのは、ガス・ヴァン・サント(『誘う女』あたりのころ)の先駆っぽいなと思った。
おもしろかった。
観終わった後、事件について調べたら映画以上であった…
enter

enterの感想・評価

3.8
ボブ・フォッシー。

似たような語られてない話がバックヤードには沢山あるんでしょうなあ。
ショービズ界は恐ろしい。。
『キャバレー』のボブ・フォッシー監督のラスト作。
プレイメイト、ドロシー・ストラットンのわずか20歳の生涯。ポン引きだったポール・スナイダーと出会い、カナダからアメリカにやってきた彼女の成功と終焉。
ナルシストなポール・スナイダー。彼を演じたジュリア・ロバーツの兄貴エリック・ロバーツがクズで気持ち悪い。かなりのご執心っぷり。極限までいった成れの果て。あの文豪の孫マリエル・ヘミングウェイが美人?ではないところが妙にリアル。
キラキラ眩い世界から死に落ち着く2人。救いようはなかったのか。
エリック・ロバーツより、監督(ボグダノヴィッチ)の方がキモイと思ってしまう。
エリック・ロバーツはキモイというよりシンプルにクズって感じ。
てかマリエル・ヘミングウェイはあまり好みではない。
ラストの部屋の描写がなんかエドワード・ヤン味があってよかった。

飛び散る血の色味が、濃いワインレッドな感じの、黒みがかった赤で、それがすごく良い。
あと、ボグダノヴィッチ役のロジャー・リースの口元の形がやんばい。

主演のマリエル・ヘミングウェイはかのアーネスト・ヘミングウェイの孫娘だしエリック・ロバーツはジュリア・ロバーツの兄貴だし、製作会社のラッドカンパニーはアラン・ラッドの息子が作った会社だし映画業界のコネ重視っぷりやばいし、お話自体もそんな感じという。。。
おかぶ

おかぶの感想・評価

3.5
ポール・スナイダーが気持ち悪くて。本当にねちっこくて嫌な奴だなと思ったからすごい。プレイメイトはやっぱり肉感的じゃないとダメなんだろうな。
tak

takの感想・評価

3.5
 実際に起ったプレイメイト殺害事件を題材にした人間ドラマ。ショウビズ界の裏側を描くことはボブ・フォッシー監督の得意とするところだ。ダスティン・ホフマンの熱演が忘れられない「レニー・ブルース」も、ショウビズ界に没頭するが為に身を持ち崩すロイ・シャイダーが印象的だった「オール・ザット・ジャズ」もそうだ。センセーショナルな話題や華やかなミュージカル場面だけがそれらの魅力ではない。ショウビズの世界で生きる人間たちの姿がきちんと描かれていることが人間ドラマとしての魅力になっているのだ。この「スター80」も然り。プレイメイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたドロシー・ストラットン殺害事件を題材にしているのだが、そうした話題性だけでなく、ここに描かれる登場人物たちの心情が見事に描かれているのが本作の魅力であろう。

 バンクーバーの田舎から出てきた18歳が成長し、悩み、苦しむ姿を、マリエル・ヘミングウェイが大熱演。まずは彼女あっての映画だ。この撮影の為に豊胸手術をしたというエピソードが当時報道されていたのを覚えている。劇中見られる彼女のヌードも実に美しい。これを見るためだけでも、この映画に対価を支払う価値は十分だ。彼女の夫ポール・スナイダーを演ずるのは「暴走機関車」のエリック・ロバーツ。彼女を見いだした男という役柄で憎まれ役でもあるのだが、次第に狂気に陥る演技は真に迫った熱演。ゴールデングローブ賞にもノミネートされた。「プレイボーイ」誌トップのヒュー・ヘフナーはクリフ・ロバートソンが演じている。”プレイボ-イ・マンション”の華やかな様子が描かれているのも興味深い。

 時代背景となる70年代後半のヒット曲が流れるのも音楽ファンとしては嬉しい。ポールが派手な車に乗りながらガンガン流しているのが、ロッド・スチュワートの Do You Think I'm Sexy。他にもビリー・ジョエルの Big Shot や Stilleto(恋の切れ味)、ダンスホールでは Just The Way You Are も流れている。
momoko

momokoの感想・評価

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気持ち悪かったけど面白かった、
面白かったけど気持ち悪かった

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