サンドリーヌ・ボネールのでデビュー作にして主演作。14歳だった。そしてモーリス・ピアラ監督の日本初公開作品。次の「悪魔の陽の下に 」で、全体像の掴めない映画作家、という印象を強くした。
有楽町スバル…
サンドリーヌ・ボネール主演の、愛を求めて男性を求め続ける10代の女性の物語。
いかにもフランス映画らしく描かれるが、両親の立ち位置が独特で、私の理解を超えていて、とても興味深かった。
ただ、時間の流…
太々しく、逃げてみたり、突如として現れてみたりする父、監督自身。堂々としてるんだか、やや機敏に見えるという。北野武みたいだと思った。
ムルナウの映画で「カップルの切り返しは別れる時だけだ」って有名な…