愛の記念にの作品情報・感想・評価

『愛の記念に』に投稿された感想・評価

『悪魔の陽の下に』(1987年)でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したモーリス・ピアラ監督が83年に手がけたドラマ。

当時まだ新人女優だったサンドリーヌ・ボネール、姉のキャスティングオーディションに…

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1983年の作品。15歳の少女が愛を求めてデートしまくる話。監督が父親役を演じてるらしい。一家のテンションの高さとすぐ手が出るさまはドタバタコメディ感すらある。臆面もない苛立ちの発散がもはや気持ちい…

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fumi
3.3

サンドリーヌ・ボネールの透明感がすごい。
あどけなさや自信のなさが同居する笑い方が絶妙。

唯一まともに愛を向けてくれる父親はそばにいてくれない。
絶対同じこと繰り返す未来がありありと見えるラストは…

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レク
2.5

15歳の少女の異性遍歴からたどる、愛することと愛されること。

題材的に感情移入しにくい物語故にそれぞれの主張がぶつかり合う様は呆れにも近い感情しか湧かず…。
負の感情を様々な形で吐き出すことしかで…

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3.1

MyFFF2023
長編11作品目
ラスト〜

プライムで鑑賞

主人公の少女の気持ちがあまり理解できず
どちらかと言えば父親に共感してしまった…😅

結局、何が言いたいのがよく分からなかったけど、…

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サンドリーヌ・ボネールのでデビュー作にして主演作。14歳だった。そしてモーリス・ピアラ監督の日本初公開作品。次の「悪魔の陽の下に 」で、全体像の掴めない映画作家、という印象を強くした。
有楽町スバル…

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1夕
3.8
わかったようなわからんかったような。
ヒスシーン以外なんか終始ぬるっとしてるし。
ヒス属性ってちゃんと遺伝するから怖いよね。

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