泳ぐひとのネタバレレビュー・内容・結末

『泳ぐひと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカン・ニューシネマ。
不条理な寓話。

色んなプールを泳いで回って家まで帰ろう、というふざけた男の話でブラックコメディ的でもある。

徐々に男の人生や人となりが明らかになっていく展開だが大きく…

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社交辞令をせず、通じもしない後回し癖のある男の物語、遠い関係の人から見たら好青年のように見えても近しい人からは幼稚な迷惑男なのかなと思った、気をつけよう。

 海パン一丁の男がプールをハシゴしながら家に泳ぎ帰る、という変な設定の映画。
これでも一応アメリカンニューシネマらしい。…ということは体制への反抗、挫折、派手な玉砕が見る前からすでに約束されてい…

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90分映画。かなり昔の映画。難しい。
あらすじが面白そうで見てみたけど、開始5分でイメージと違うとわかった。「ロード・オブ・ドッグタウン」みたいに他人の家で泳ぐ感じをイメージしてた。途中から若くて可…

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主人公の一人称視点で話が進むので中々事態に気づけないというトリック
主人公はいい奴、という視聴者の深層心理を逆手に取られたともいえる

抽象的で理解難しかった。
60年代、広告代理店が台頭し、そこに勤める社員は一気に上流階級の仲間入りをした背景がある(?)。
主人公は友人の家々のプールを渡り歩き(泳ぎ)ながら、自らの本当の姿を突きつ…

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泳いで終わる、そんな単純な話ではない。

シュールさではなかなか秀逸な一作。
海パン姿ではしゃいでるおっさん。
奇抜な行動のその理由は?
このおっさんの正体は?

内容が難しいことも確かだがそれより…

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海パン一丁で知人宅のプールを勝手にはしごし、郡を横断して自宅に帰るというクソキショストーリーのアメリカン・ニューシネマ。

その奇行にも道中のヒューマンドラマにも、彼の人間性とその人生が、プールに映…

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こわ!爽やかな映画やと思ったらやばい人間のお話だった
最後のドアガチャガチャの家の中のドアノブからボロボロになった家の中映るとこよかった
序盤の最近二十歳になったこと喋りながら草原歩いてるシーンで画…

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バート・ランカスターは「地上より永遠に」の演技が渋くて堅実なイメージがあったので、この映画の、海パン一丁で家を目指してひたすらプールで泳ぎながら家に向かう不気味な役が意外性があって面白かった。

物…

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