【誘拐犯に育てられた少女が、自分が過ごしてきた場所を訪れながら過去を思い出していく話】
設定が設定なのでとにかく重かった。
不倫をすること、赤ちゃんを誘拐するということは決して許されることではない…
愛人だった希和子が、不倫相手と本妻との間に生まれた赤ちゃんを誘拐して逃亡生活する話
その後の誘拐された子が成長して、希和子との生活を辿って希和子との最後の時間を過ごした小豆島に行ってからのラストシー…
監督:成島出
・原作の小説読みたくなった
最後の台詞「私この子が好き」は原作でいうとどこらへんなのか気になった
・八日目の蝉という意味が何を表したいのかが主題だと思いながらみていて、
普通とされる…
...................................................................................................…
>>続きを読む生後4ヶ月で誘拐され、犯人に真っ直ぐな愛情を注がれて育った主人公。優しくて、愛をたくさん伝えてくれたママは目の前で逮捕された上、あんなヒスなお母さんの元に帰っては気持ちも塞ぐよな。
でも子どもを持つ…
これ苦しいけど大好きなの
初めて見たの数年前だけど劇団ひとりの気持ち悪さと見つかった時の台詞ずっと覚えてる
自分の学校卒業アルバムに顔写真載せるのに同意書必要だったんだけどこの映画で新聞に顔写真載っ…
原作がTVドラマになったり、本作自体も話題になってたので知ってはいたのですが、今回初めて視聴しました。
色んな要素が散りばめられていて、視点の置き方で幾通りでも感想が違ってくる作品だと思います。
極…
映画「八日目の蟬」製作委員会