奇才デヴィッド・リンチが監督脚本美術etc...1人で全てを務めたデビュー作のモノクロ映画。カルト映画といえばこれなイメージ。
彼女が妊娠したことを知り結婚するが生まれてきたのが奇妙な奇形の赤ちゃ…
倒錯的キモさだよ、リンチさん。
(ああこれは悪夢、キツイ、キツすぎる、目を覚まさなきゃ、ううう起きれない)
こんな感覚に近くて、何度リモコンの停止ボタンを押そうと思ったことか。だけど金縛り状態で最…
工場地帯の隅にある部屋に住む主人公。
風も通り抜け、彼女は妊娠、生まれた子供までもが‥。物質的にも精神的にも、主人公に閉鎖的なプレッシャーが被さってきますが、リンチ特有の夢見心地な雰囲気で、何とも滑…
デビッド・リンチの映画の中では一番怖くて、悪趣味だと思う。最初の嫁家族との会食シーンは不気味で逃げ出したくなる怖さがある。子を持つ不安や嫁家族と付き合っていかなければいけない窮屈さをこれでもかと表現…
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