#アーティスティックに関連する映画 35作品

「かすかな文明のひかりはまだあった。かつての人間性を失い、殺戮の場と化した世界にも。彼もその１つだった。」 「こちらが…

素敵🥰 狂気的にまで繊細に作り込まれたシンメトリーな画作りと、 ユーモラスな遊び心溢れるリッチな世界観がたまらない。…

美しさと残酷さと暴力と、 潔癖なまでの美術、そこにナイフを 突き刺す。破る。ドバーッ。 今回もレフンワールド全開です…

【美しさは時に人をおかしくさせる】 あのエル・ファニングがとんでもない変態的でビックリ映画で実演していると聞いて凄く…

PS4や5の美麗なプリレンダムービー中、人物の寄りが入ってくると急激にショボくなってしまって「雄大な背景の映像だけ見て…

2025年、ラトビア/ベルギー/フランス、アニメ。 大洪水が迫り住処を離れる決心をする黒猫（子猫と成猫の間くらい）高…

パーフェクトブルーはそれほどハマらなかったがこちらはハマった。声優さんも豪華でキャラに合っていて、違和感を感じる事は無…

2025年38本目鑑賞。 【レビュー】 「総天然色の青春グラフィティや一億総プチブルを私が許さないことくらいオセアニ…

💿SFドラマ 監督：スタンリー・キューブリック 主演：マルコム・マクダウェル 原作は、アンソニー・バージェスが1962…

欲望を貪り尽くしている不良少年が、ショック療法（ルドヴィコ療法）により無防備な人間へと変身させられてしまう。少年の更正…

優秀な遺伝子を掛け合わせた適正者が支配する近未来。不適正のビンセントは宇宙に行く為に適正者に成りすましガタカ社に潜入す…

優生学思想によって支配された世界を描くディストピアSF。すべての人間は、持って生まれたDNAで、「適格者」と「不適格者…

24/10/29@ル・シネマ❼ 公開20周年・35mmフィルム上映。デジタルに慣れた眼には、寝ぼけたような映像が違和…

知り合った女性と付き合い始めたら、彼女が突然記憶を消す施術を受けてしまったっていう話。 断片的な記憶が映像化され、しか…

♪　本当の世界は何処　懐かしい世界は何処 　　かつていた世界は何処　異端者の悲しみよ 映画において事前知識は有害。 …

クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの二人組の監督、脚本、美術、撮影、アニメーションによる初の長編作品。 ピノチ…

最初からかなり攻めていたんだな… デヴィッド・リンチ監督の長編映画デビュー作品。監督の他の作品よりも終始悪夢の中にいる…

デヴィット・リンチには耐性をつけたつもりでいたが、これは生理的に全く受け付けず。繰り返し観ないと良さが分からない作品な…

この作品には、映画セリフ史上マイベスト10に入るくらいの、好きなセリフがある。 (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ… それは、ビートたけ…

青と赤とコントラスト。 美の極限。 この先何度も見るし、何度も感動する。 無表情での発砲や笑顔で頭に銃を突きつける場…

予告がやけに面白そうだったので嫌な予感はしていましたが、今年一番の劇場ハズレ作品。 よいところは主演の女優さんとベン・…

遺伝子操作で開発された植物は、人間を幸せにする花リトル・ジョー。 しかし植物も種を守るために花粉を撒き散らし人間に感染…

人生を模索している黒装束のガンマンが、砂漠で暮らしている4人のマスターを倒すべく、幼い一人息子と共に放浪の旅を続けてい…

奇想の一作。 ミッドナイトシアターで上映され、ジョン・レノンやアンディ・ウォーホルら当時のモダンカルチャーの最先端にい…

師匠と弟子たちが悟りをひらく話。 すごいものを見てしまった。衝撃的作。 レンタル店でなんとなくパッケージが気になるも…

人間は内面よりも外見で愛されたがるもの。 ホドロフスキーが巨額をやりたい放題に使った超傑作。鮮やかな色彩で描かれるこ…

もう30年ほども前のハナシになるが… ベトナム戦争3部作のトリを飾る「天と地（93年）」を撮り終えたオリヴァー・スト…

“ミッキーとマロリーがやったって言うんだよ！” バッド・ランズのインスパイアらしいので久しぶりに鑑賞。 ミッキー&マ…

　ティモシー・シャラメ×A24×青春映画 　ティモシー・シャラメがまだブレイクする前の作品。 　若者が体験する一夏の…

いわゆる「見紛うことのない駄作」という感じで、もはや逆に嫌いになれないという屈折した想いに駆られた。 そういう映画を観…

【あらすじ】 作家志望のクリスチャンとナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”一番人気の娼婦サティーンは次第に惹かれ合う…

ミュージカル映画というのは基本的にうさんくさい。 だって、突然自分の気持ちを歌いだしたり、愛の告白を歌でしたりするのだ…

◆あらすじ◆ 永遠の命を持つパルナサス博士の一行は不思議な鏡を使用して客の願望を具現化する世界を見せるという興行を各地…

始まってすぐイマジナリウムの幕が開いた瞬間、「私この監督めちゃくちゃ好みだ！！」と確信しました。そしてそれは間違ってな…

人間関係　特に切っても切れない親子関係 多くの人が多少なりとも親子関係に確執を持っている。 この物語は、その確執に認知…

ぱっと見は「親子愛」をテーマにした感動的な物語っぽいんですけど、掘れば掘るほど、「こんなに生々しい親子関係をここまで美…

君とは何度も話をしているが、 君に一度も触れたことはない。 接触が全てか、見ることはいかなるものか 触れずに果てること…

視聴回数900回記念を（Filmarksとしてのレビュー）迎える事ができました。フォロワーである皆様のおかげとひとえに…

ウィリアム・S・バロウズの原作をデヴィッド・クローネンバーグ色に染めた問題作。 バロウズをモデルにした麻薬中毒者のウィ…

見た事を書き留め そして誰かに渡す 彼らはそれを読み再体験する それが彼と接触する 唯一の方法だ 書き直しして…

現代に入るころの時代、人々の中には幽霊を信じるものも数多くいる。 主人公のイーディスは幽霊をモチーフにした小説を執筆す…

20世紀初頭のニューヨーク。文芸作家を目指す富豪の娘が、イギリスからやって来た準男爵で発明家の男に運命を感じて結婚する…

SFの皮を被った風刺映画。 毎秒のように主人公のサムと観客にストレスの負荷を掛けてくる。 テリー・ギリアムの怒りが根…

情報相の係員が蝿を叩き落したために、入力されて情報の文字が1文字変わってしまい、その結果、善良な市民が犯罪者として登録…

ー 呼ばれて来たのに この仕打ち 　アタイが一体、何したっていうのサ⁉️ー 　　〈スージー・バニヨンと秘密の部屋〉 …

HDリストア版のブルーレイを購入したまま本棚に放置してあったのを発見して、VHS時代にレンタルして以来の再鑑賞。 ダ…

フランス発、ファンタジー・コメディ この「コメディ」の部分がジャパニーズには受け入れられないかもだが、自分はファンタ…

なかなか面白かったです😊 ぶっ飛んだ設定でバカバカしくも、人生哲学にまで昇華しているブラック・ファンタジー・コメディ…

若者4人が立ち寄ったガソリンスタンドは『スポールディングのバケモノ博物館』という伝説の殺人鬼達を紹介する博物館も併設さ…

ミュージシャン、ロブ・ゾンビ監督作品 お初のロブゾンビ楽しみ😊 フォローさんのレビューを見て気になってました。 男女四…

以前「アバウト•タイム」のレビューで触れたが、最近、生成AIのChatGPTと対話していて、おすすめの映画を聞いたりし…

呪いによって鼻が豚に変えられてしまった少女。呪いを解くには真実の愛が必要で… 容姿にコンプレックスを感じる全ての人に…

2025年195本目 いざ無意識の領域へ 『黄金時代』のルイス・ブニュエルが、シュルレアリスムの代表的作家として知られ…

ブニュエルとダリ、二人が見た夢の話を基にして作った作品 有名な眼球…が怖くてなかなか観れなかったんだけど全く関係ない…

自殺願望を持つ16歳のクレイグは自ら精神科に赴く。いざ行ってみると色んなタイプの人がいてすぐに病院から出たがるが、5日…

息子が『しりとりをしよう。』と言う。 4年生になった息子は条件付きの しりとりをしたがる。 4文字はNG。途中でも"ん…

クレイジー一家より更にクレイジーな男が登場！ コミカルでクレイジーだった前作とは作品のテイストが全く違う続編でした …

時間軸は1の少し後みたいだけど続編では無いと監督が明言しているのでパラレルワールドって事で。 オーティスの髭伸び過ぎて…

アレハンドロ・ホドロフスキーの長編監督デビュー作。 当時ホドロフスキーと共にパフォーマンスアートに取り組んでいたフェル…

ホドロの爺ちゃんのデビュー作🙆‍♀️✨ 原点ここにありって感じ。 当時メキシコで上映中止。 この時代ってでもそうだよね…

タイトルが出るまで20分以上かかったのにはビビった😵‍💫 十分にのめり込んだところでタイトルが出るもんだから、そういや…

『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』 原題 Sleepless Beauty. 製作年 2020年。上映…

神の御子 イエスは 人の子として生まれ― 我らの罪を償うため 苦しみを受けられた 見事なスピーチでした あり…

ジャン・ピエール・ジュネ監督が「デリカテッセン」で初めて日本に紹介されたとき、風変わりな作風の監督が出てきたなぁと思っ…

考察必須な展開にどぎつい人体破壊映像がトッピングされている。 血は争えない、とはよく言ったもので、まさにクローネンバ…

乗っ取った他人の身体で任務を遂行する殺し屋が元の身体に戻れなくなった話。 予告編をチェックしてからずーっと観たかった…

夭逝の画家ジャン＝ミシェル・バスキアの生涯を描いた伝記映画。 名前と、前澤社長がたっかい金出して彼の作品を買ったと言…

ノミと寄生虫とヒルの違いは？ ストーリー ジーナの部屋に転がり込んでいたストリート・アーティストのバスキア。彼は美…

2月17日で88歳のお誕生日を迎えたアレハンドロ・ホドロフスキー監督。 ご高齢かつ寡作ながらも、去年クラウドファンディ…

映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーの処女作というよりも、芸人(パントマイム)が映画も撮ってみました！みたいな作品。 …