#アーティスティックに関連する映画 35作品

ヨーロッパ随一の超高級ホテル〈グランド・ブダペスト・ホテル〉を舞台に伝説的なコンシェルジュ・グスタヴ H が富豪の常連…

全然嫌いじゃない！というかむしろ大好きな部類。 ただどこが好きか、何が好きかと聞かれると結構言語化が難しい。往々にし…

｢美人だと思うか？｣ ｢どうかな…いいですね｣ ｢その言葉を聞きたかった。彼女は"いい"か。座っていい どうも ディー…

2017/08/07 DVDにて再鑑賞。劇場公開時に観てサントラ漬けになっていた作品なので音楽だけで大満足。 思ったの…

ファッションに興味ある人はこれ好きだと思う。画面の隅々までお洒落。ベートーヴェンの第九がほんとうまく使われてる。暴力や…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹き替え1》 喧嘩、強盗、歌、タップダンス、暴力。 ✍🏻感想述べます。 ✐自分が一…

「発掘された映画テープを修復したもの」という前提で始まる、ストップモーションアニメ。コロニーで豚を逃がしてしまったマリ…

うたって、どうしてうたいたくなるんだっけ。暗やみでまるくなるいのちに、よくねむれますようにとうたううた、ゆうがたの燃え…

24/10/29@ル・シネマ❼ 公開20周年・35mmフィルム上映。デジタルに慣れた眼には、寝ぼけたような映像が違和…

全部記憶を消しても、何かが残っているような気もするし、 やっぱり覚えてはいないし、 そもそも価値観や性格は変わってない…

色褪せない名作。 パーフェクトブルーを観たらこちらも観たくなってしまう病で何度目か忘れて再鑑賞。 AR、VR、AIな…

夢の共有/介入の可能な機器を使って行うサイコセラピー技術が発達した近未来。千葉敦子は精神医学研究所に勤めノーベル賞最有…

監督・脚本・制作・音楽・編集・撮影 ギンツ・ジルバロディス。 セリフはなく動物の声のみ。 第97回アカデミー賞長…

映画と直接関係ない話から。 普段はNetflixよりアマプラの方をよく観ているんですが、ここ最近帰省したりUSJに行…

ドローンオブウォーを鑑賞したけど、 期待したアンドリューニコルの映画と違ったので、 口直しの意味で、 そのまま、連続し…

見通しも効かない鼓動だけの世界。眼が開いているのかただ空白を認識しているだけなのか。何れにしてもそれは、幸せに満たされ…

《視聴回数》 1回目 《日時場所》 2024/12/29 14:30〜 レンタルDVD 《字幕吹替》 日本語 《視聴経…

『ソナチネ』という題名が示す「練習曲」の響きどおり、本作は〈死の予行演習〉を物語の中心に据える。花火、ロシアンルーレッ…

家具や建物、服等、色彩豊かで、夜のラボ内やリトルジョーへの照明も赤や紫で色が溢れ、視覚が楽しい作品でした。劇伴も尺八や…

予告がやけに面白そうだったので嫌な予感はしていましたが、今年一番の劇場ハズレ作品。 よいところは主演の女優さんとベン・…

本作「ムーラン・ルージュ（01年）」は、絢爛たるダンスと歌を組み合わせた本格レヴュー映画のはずなのに、劇場での初公開時…

1890年から実在する パリのキャバレーを舞台にした ファンタジーラブロマンス。 バズラーマンらしい 華やかな魅せ方…

SFの皮を被った風刺映画。 毎秒のように主人公のサムと観客にストレスの負荷を掛けてくる。 テリー・ギリアムの怒りが根…

情報相の係員が蝿を叩き落したために、入力されて情報の文字が1文字変わってしまい、その結果、善良な市民が犯罪者として登録…

考察になるけど、 頭空っぽで真っ白だから消しゴム男なんだと思う 性欲しか詰まってない だから、性行為ができれば…

赤ちゃん(?)になんか親近感……間違った、見覚えがあると思ったらポランスキー『反撥』に出てくるウサギの丸焼きがモデルで…

血と愛が溶け合う、崩壊の中のロマン 　ギレルモ・デル・トロ監督による、幽霊よりも人間の欲望と執着の方がよほど恐ろし…

10歳の時に死んだはずの母親を目撃したイーディス（ミア・ワシコウスカ）は、それ以来、亡霊を目にするようになります。トー…

師匠と弟子たちが悟りをひらく話。 すごいものを見てしまった。衝撃的作。 レンタル店でなんとなくパッケージが気になるも…

人間は内面よりも外見で愛されたがるもの。 ホドロフスキーが巨額をやりたい放題に使った超傑作。鮮やかな色彩で描かれるこ…

脚本に仲良くダリア・ニコロディ。言うまでもなくダリオ・アルジェント監督です。 ダリオ、相手がダリアで娘がアーシアって…

【バレエをやらないバレエ学校】 元ネタの「象牙色のアイドル(1969)」と「女子大生 悪魔の体験入学(1973)」の感…

いろいろな 花が 咲き乱れる　こと。 1998年。原田美枝子さん主演の東宝映画「愛を乞うひと」は私が映画館で…

個人的に母子モノヒューマン系には、涙もろく弱いので、 一定の期待を持って鑑賞したが、全く心が震える箇所も無く終了。 母…

ジャケ写が良かったんです。まるで植田正治の写真のようなシュールな構図！についつい惹かれて観てしまいました。ちなみに、エ…

人生を模索している黒装束のガンマンが、砂漠で暮らしている4人のマスターを倒すべく、幼い一人息子と共に放浪の旅を続けてい…

最初から最後まで同じテンションで疲れたし、メリハリがなくてあんまりハマらなかったです。 簡単な内容は、幼少時から父親…

タランティーノ原案、オリヴァーストーンが監督という間違いない組みわせ、さらには豪華すぎる俳優人達 90年代の作品が大…

「アサ　ニシ　マサ」 前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ！！ 今回は頑張って終点まで辿り着きました …

クランクインを控えている中年の映画監督が、鬱屈した現実世界と幸せな虚構世界を往来する。スランプに陥っている映画監督のト…

父を亡くした年の夏。それは嵐のようなひと夏だった。 13歳のダニエルは親戚の家でひと夏を過ごす事に。そこで知り合った…

　ティモシー・シャラメ×A24×青春映画 　ティモシー・シャラメがまだブレイクする前の作品。 　若者が体験する一夏の…

初めてシュルレアリスムの映画に触れるきっかけとなった印象深い作品。 月にかかる雲と女性の目玉に当てられたカミソリの刃…

ブニュエルは置いといて ガキの頃から何度も観てます 好きか？嫌いか？ どうでも良いのです ダリはライバルです…

以前「アバウト•タイム」のレビューで触れたが、最近、生成AIのChatGPTと対話していて、おすすめの映画を聞いたりし…

呪いによって鼻が豚に変えられてしまった少女。呪いを解くには真実の愛が必要で… 容姿にコンプレックスを感じる全ての人に…

◆あらすじ◆ 永遠の命を持つパルナサス博士の一行は不思議な鏡を使用して客の願望を具現化する世界を見せるという興行を各地…

始まってすぐイマジナリウムの幕が開いた瞬間、「私この監督めちゃくちゃ好みだ！！」と確信しました。そしてそれは間違ってな…

夭逝の画家ジャン＝ミシェル・バスキアの生涯を描いた伝記映画。 名前と、前澤社長がたっかい金出して彼の作品を買ったと言…

ノミと寄生虫とヒルの違いは？ ストーリー ジーナの部屋に転がり込んでいたストリート・アーティストのバスキア。彼は美…

「アメリ」の世界観に虜になった私。スペシャルBOXのDVDを買うほど夢中になった。でも次作の「ロングエンゲージメント」…

チームワークで乗り越えろ！すみっこぐらし達のレトロポップなリベンジストーリー。 自宅待機なので映画鑑賞。 これも随分…

ずっと気になってたブランドン・クローネンバーグ監督の作品。 ターゲットの近親者へ脳にインプラントを植え込むことにより…

クローネンバーグ家の血統って感じっすね。 DNAが仕事しすぎてる印象です。 これを見終わった時、USAコールのリズムで…

クライムオブザフューチャーやスキャナーズなどで知られるデヴィッドクローネンバーグの作品。害虫駆除員の男が誤って妻を殺す…

ウィリアム・S・バロウズの原作をデヴィッド・クローネンバーグ色に染めた問題作。 バロウズをモデルにした麻薬中毒者のウィ…

神様と神様の娘が引き起こす騒動を描いたファンタジーコメディ 【ストーリー】 ベルギー・ブリュッセルのアパートには神様…

フランス発、ファンタジー・コメディ この「コメディ」の部分がジャパニーズには受け入れられないかもだが、自分はファンタ…

めっちゃ良かった！ なんか人が落ち込んだりするきっかけって大きな出来事じゃなくって、いつもだったら上手に切り抜けられ…

自殺願望を持つ16歳のクレイグは自ら精神科に赴く。いざ行ってみると色んなタイプの人がいてすぐに病院から出たがるが、5日…

若者4人が立ち寄ったガソリンスタンドは『スポールディングのバケモノ博物館』という伝説の殺人鬼達を紹介する博物館も併設さ…

ミュージシャン、ロブ・ゾンビ監督作品 お初のロブゾンビ楽しみ😊 フォローさんのレビューを見て気になってました。 男女四…

クレイジー一家より更にクレイジーな男が登場！ コミカルでクレイジーだった前作とは作品のテイストが全く違う続編でした …

時間軸は1の少し後みたいだけど続編では無いと監督が明言しているのでパラレルワールドって事で。 オーティスの髭伸び過ぎて…

アレハンドロ・ホドロフスキーの長編監督デビュー作。 当時ホドロフスキーと共にパフォーマンスアートに取り組んでいたフェル…

ホドロの爺ちゃんのデビュー作🙆‍♀️✨ 原点ここにありって感じ。 当時メキシコで上映中止。 この時代ってでもそうだよね…

タイトルが出るまで20分以上かかったのにはビビった😵‍💫 十分にのめり込んだところでタイトルが出るもんだから、そういや…

『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』 原題 Sleepless Beauty. 製作年 2020年。上映…

2月17日で88歳のお誕生日を迎えたアレハンドロ・ホドロフスキー監督。 ご高齢かつ寡作ながらも、去年クラウドファンディ…

映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーの処女作というよりも、芸人(パントマイム)が映画も撮ってみました！みたいな作品。 …