三月のライオンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『三月のライオン』に投稿された感想・評価

4.7
35mmフィルムで鑑賞。
前半のバチバチ具合。
リビングのど真ん中に冷蔵庫。
保冷バッグを開けるたびにドライアイスの煙が出てくるのすごく良い
東京の生匂さ
3月の寒さ、太陽の暖かさ
恋の汚らわしさ
愛の尊さ
寂しさ

観れてよかった

関係も、出てくるアイテムも、性格も、すべてが死の匂いをまとっていて、そしてそのどれもが嫌らしくない。
(雰囲気を作るために存在してる感がなく、その場所にある必然性というか。とくに私みたいな嫌味ったら…

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白
4.5

過去を消さなければ始まらない愛だから、出逢いは嘘という形でしか存在できない。

冒頭の、氷の季節と花の季節のあいだに三月があり、三月は嵐の季節だという一節。アイス(氷)とハルオ(春)の間にだけ成立す…

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4.5
愛が動機なら、というより映画ならやってはいけないことなど何ひとつ、ない。アンモラルの極み。
完璧すぎるショットのみで構成される。眠い。
momoco
4.8

ふたりをずっと見守っていたい。
嘘がほんとうなのか、ほんとうのことが嘘と同等なのか。
アイスの愛は、子どものそれに似ている。
ふたりは大人になり過ぎてしまっただけ。
なぜ家族だといけないのでしょう。…

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濱口の講義を観てから来るはずが自律神経の乱れでうっかり12時間寝てしまい飛ばしたので万全の体調で見る羽目に モチーフや発想を『風たちの午後』とめちゃくちゃ共有しているけどこちらが比類なく素晴らしい …

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YY
4.5

"あたしアイス、あなたの恋人です"

記憶喪失の兄、恋人と偽る妹

画だけで感情を伝える密度が高く、印象深い場面が多い。
特に鏡を前にした時の行動と、階段の場面が脳裏に残る。

「無常」と同じくアン…

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4.5

2026年72本目
鑑賞日:6月27日

大傑作だと思います。ずっとドキドキしていた。

愛というのは喪失の不安と隣り合わせなものだと思う。常に単調増加なことなんて無くて、どこかで微分は負に転じるこ…

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本作も数十年ぶりの鑑賞。当時ミニシアター通いが始まった時期に扇町ミュージアムスクエアで観た記憶がある。兄妹の物語という記憶があったが、ふたりの死と生の物語という記憶は抜け落ち、難解さだけが残っていた…

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