"あたしアイス、あなたの恋人です"
記憶喪失の兄、恋人と偽る妹
画だけで感情を伝える密度が高く、印象深い場面が多い。
特に鏡を前にした時の行動と、階段の場面が脳裏に残る。
「無常」と同じくアン…
2026年72本目
鑑賞日:6月27日
大傑作だと思います。ずっとドキドキしていた。
愛というのは喪失の不安と隣り合わせなものだと思う。常に単調増加なことなんて無くて、どこかで微分は負に転じるこ…
本作も数十年ぶりの鑑賞。当時ミニシアター通いが始まった時期に扇町ミュージアムスクエアで観た記憶がある。兄妹の物語という記憶があったが、ふたりの死と生の物語という記憶は抜け落ち、難解さだけが残っていた…
>>続きを読む兄妹のすれ違う近親愛。
1980年代の面影残す東京の街並みと、不思議な懐かしさ醸す人々の佇まいに衝撃的なまでの感動を覚えるのは、単に映り込むのでなくそれらが温度をもった手触わりのまま心奥へ沁み入っ…
何十年も前に学ラン着てミニシアター行って見た記憶がある。橋の上のシーンがあまりに強烈で、それまでSR乗りたいなーとか都会って過酷だなとかそんな感想だったのにびっくりして目が覚めてしまった。
この由良…
たまたま3月に母ちゃんと観た。
母ちゃんが当時とても好きな映画だったらしい。
人々の騒音 野良猫 ポラロイドカメラ
退廃した建物 音の流れる自販機
とても日常的な音が聞こえる
その中に奔放で危な…
完璧な構図とショットとアイデアだけで構成された、最高の雰囲気映画。レオン的な、作家の欲望だけで作ってるじゃんみたいなところあるけど、もうそれで全然おけ。
やはり一番極まってるのは交差点で男がプレゼン…