佐藤二郎演じるタゴサクを『CURE』の間宮と真逆のキャラクターとして描いたことが良かった。これで下手に無感情なサイコパ…
>>続きを読む元トップ⼈気⼥優エリザベスは、50 歳を超え容姿の衰えと、それによる仕事の減少から、ある新しい再⽣医療に⼿を出す。すると――。
おおかた予想されるようなジャンル映画の型を持ったそれが権威的な大それた賞に食い込むこと自体もうそれだけで期待してしまう…
>>続きを読む大学生ステファニーは、自分と家族が悲惨な死を遂げるという悪夢に苛まれていた。“ただの夢”ではないと感じた彼女はある手がかりにたどり着く。それは 50 年以上語られなかった“死の連鎖”のはじ…
>>続きを読む敵は地上最悪の存在――弱者から金をだまし取る組織的詐欺集団。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の 復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”。…
>>続きを読む「誰かに君を渡したくはないが、もう愛は沢山だ」。ぎゃ〜学ぶところのいっぱいな映画でした。瞬きのような短い暗転、セリーヌ…
>>続きを読むハレー彗星が接近し、酷い暑さに襲われたパリでは、愛のないセックスによって感染する恐ろしいウイルスが蔓延していた。人々の命を救う特効薬をめぐり、対立するふたつの勢力。疾走の中で愛が生まれる。
レオス・カラックス監督の初期作品にして、代表作の一つ。 青年の愛が疾走する物語は、ダウナー系&観念的かつ少し難解であ…
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