とても好きな小説【TUGUMI / 吉本ばなな / 1989】
映画は自分が最も好きな監督が手掛けている。他者にオススメするならば小説なのだけれど、自分にとって市川準監督が手掛けている映像は至福。…
正直牧瀬里穂ってお芝居下手。
台詞がすんごい台詞になってる。
なのに途中からそこが味になってくるから不思議。
一生懸命さが伝わってくるのかな?
つぐみはそんな彼女の才能を上手に活かした作…
「七歳までは神の内」なんて言われたそうで、医学も医療も怪しかった時分はとかく子どもの健康は気が置けない。きのう元気だった子が今日は熱でばったり倒れて明日をも知れないのに大人たちは拝むしか手が無い。…
>>続きを読む原作から伝わる繊細であいまいな、ふんわりとした空気感をどうやって表現するのか興味があってみた。
原作読んでるからわかるシーンも多々あって読んでなかったら難しかったかも知れない💦
つぐみの不思議なキ…
原作はかなり前に読了済み、内容はよく覚えていないが面白かった記憶がある。期待していなかったけれど映画もなかなかよかった。夏の空気が満載でよいし、つぐみのことこんな奴だったっけと思ったが、雨に濡れなが…
>>続きを読む松竹株式会社