正直牧瀬里穂ってお芝居下手。
台詞がすんごい台詞になってる。
なのに途中からそこが味になってくるから不思議。
一生懸命さが伝わってくるのかな?
つぐみはそんな彼女の才能を上手に活かした作…
「七歳までは神の内」なんて言われたそうで、医学も医療も怪しかった時分はとかく子どもの健康は気が置けない。きのう元気だった子が今日は熱でばったり倒れて明日をも知れないのに大人たちは拝むしか手が無い。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作はかなり前に読了済み、内容はよく覚えていないが面白かった記憶がある。期待していなかったけれど映画もなかなかよかった。夏の空気が満載でよいし、つぐみのことこんな奴だったっけと思ったが、雨に濡れなが…
>>続きを読む中学か高校のころに読んだ原作のTUGUMIがすきだった
原作のつぐみはたしかぱっちり一重の美少女だった
当時読んでいてつよく惹かれた、つぐみの破天荒で性格がわるく捻くれてるが美しくて繊細な姿を映像で…
静岡の旅館すごくいいなぁと思ったけど、閉業どころか建物も壊されているらしく、
とても悲しい・・・牧瀬里穂じゃなきゃ成立しない映画だし、真田広之がイケメンすぎる。
小説ベースのセリフ回しなので少々違和…
1990年公開、吉本ばなな原作、市川準監督作品
伊豆の松崎を舞台に、ひと夏を過ごす少女達の姿を描いた作品
牧瀬里穂、中島朋子、白鳥靖代
少女達を演じた三人が、キラキラ眩しくて新鮮で美しい
つぐ…
《☎はい。白河です》
〝えっ!つぐみ?元気?懐かしいな〟〝相変わらず馬鹿そうだな。ちゃんと勉強しているのか?どうせ夏休み暇なんだろ?遊びに来いよ。うまい刺身食わせてやるってうちのババアが言ってるぜ〟…
白島靖代懐かしいとかロボコップ演芸以前の気味悪いくらい若い吹越満とかに目を奪われがちなんだけど、市川準の市川準による市川準のための画に異常なくらい映える牧瀬里穂の可愛さが凄い。牧瀬里穂のPV。この時…
>>続きを読む前半は最高! 特に牧瀬里穂!!
牧瀬里穂と言えば「ヒューヒューだよ」の印象が強く、見ていて恥ずかしい演技の女優というイメージだった。
でもこの映画では本当に素晴らしかった。
脚本と演出が違うと、ここ…
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