シンドラーのリストのネタバレレビュー・内容・結末 - 96ページ目

『シンドラーのリスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人類必修映画。
ここで描かれているのは決して善と悪の二項対立ではない。
「"力"とは、人を殺す正当な理由がある時に殺さない事だ」
おそらくすぐに自分は"力"を持っていると言える人は、自分を騙している…

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最初はただの女好きで、金儲けのことしか頭になかったシンドラー。でも最後には、「車で10人、バッジで1人救えた。人間1人を。」と嘆く。ここが最高のシーンだった。
命は重いという、当たり前だけど、聞き飽…

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第二次世界大戦時のナチスドイツによるユダヤ人虐殺、ホロコーストを描いた映画の中でも代表的なやつ

ドイツの実業家オスカーシンドラーが主人公。戦争を利用して一儲けしようと試み事業を拡大させるが、新しい…

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長い作品なのに長さを感じさせずスッキリ見れます。ノンフィクションなだけにラストの感動もひとしおです。最後の部分はあってもいいかなと思いました

ホロコーストから1100人のユダヤ人を救った男をリーアム・ニーソンが熱演。素晴らしい演技。

女の子の赤い服の演出とか、まあ、やっぱり素晴らしい。けど、流石に長すぎないか?最初の1時間くらいは、あま…

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悪人。だがええことをした。なのに俺は悪人。だけどあなたがどう思おうが私たちにとってはあなたは英雄です。命の恩人です。という映画。感動しました。大学の図書館で泣いた。

195分と信じられないくらい長いけれども、1人でも多くの人に観てもらいたい映画。

ユダヤ人を家畜のように見ていたシンドラーの、変わっていく姿に心を奪われながら、最後のシーンで泣いてしまった。
1人…

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全体的に重苦しい。金儲けのことしか考えていなかったシンドラーがユダヤ人を救い、「それでももっと多くの人々を救えたはずなのに…」と慟哭するシーンに心を打たれた。


映画の歴史に浸透する負の名作
今までみた中で一番、衝撃的

モノクロの中の赤い色に震える

観た後、何を感じるか、明日からどう生きるか、今立ってる場所がどんな所か、見渡す景色が一変する

観ること…

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リーアム・ニーソン演じるシンドラー。
最後の、指輪を売ったら、時計を売ったら何人救えたと言うところで号泣しました。
長い映画ですが、見る価値は絶対あります。

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