ほしをつぐものの作品情報・感想・評価

『ほしをつぐもの』に投稿された感想・評価

疎開先の田舎での窮乏に耐えかねて東京へ向かう(焼け野原だとは知らない)子どもたちが東京まであと一歩というところで機銃掃射を食らって一人を残して死ぬというお話なのだが、疎開先でどうせ死ぬなら東京で死の…

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面白かった。
何でDVD化されてないんだろう。
小さい頃の高橋一生が観れる貴重な作品。「初潮だ初潮だ〜」ってとこは笑った。
たけしもいつもの北野映画とは違うキャラクターで新鮮だった。テレビで見る素の…

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nekosuki

nekosukiの感想・評価

3.6

かつて佐世保~福岡を結ぶ高速バス“佐世保号”の車中では映画が観れた。
退屈な時間潰しにイヤホンをつけて眼は画面を追う。その時に偶然観て以来、タケちゃん出演作でいちばん好きな映画はこれ。

疎開中に知…

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donet

donetの感想・評価

3.5
ラストのくしゃみのシーンはいらない。
主人公の雄叫びだけで話は理解できる。

なぜか朝起きたら急にこのタイトルを思い出す。
好きな映画でした。
たけしさんの佇まい、細野さんの音楽、子役の子たちの愛らしさ。
今見たらまた違うところで心が動くんだろうなぁ…amazonprimeで…

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hanadeka

hanadekaの感想・評価

3.5
キャストスタッフ的にはメガトン級のカルト映画

このメンツで心暖まる作品を撮ろうというところがまたカルトっぽくて良い

結果普通にいい映画なので少し物足りない
Ken

Kenの感想・評価

3.5
高橋一生少年がビートたけしにめっちゃ懐く。ちょっとおとぎ話みたいでした。
「臨終LIVE」とかいうパワーワード。

それはそれとして、たけしのキャラがウソくさすぎる。

 この映画は、僕が卒園したエキセントリックな保育園のオマージュ作品です。1970年代に朝9時に原宿駅の鳩集合という朝から無理のある「おひさまの会」という保育園です。今もありますよ。

 監督の小水一…

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たぶんあまり知られていない、たけし映画、良い作品だ。知ってたらごめん。

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