劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)』に投稿された感想・評価

雪の降る夜に出会った不思議な着物の少女に惹かれた主人公はその少女が同じ高校の生徒だと気づき近づくが、その後次々と残虐な殺人事件が発生し、少女が事件と関係している疑惑が生じてしまう話。

アニメのおす…

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1995年4月 僕は彼女に出会った。

本作は空の境界の二章。時系列上では最も古く、そして最も謎に包まれたストーリーとなっている。

出会ったばかりの式と幹也。その周りで起こる連続殺人。式の中にいる…

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3.8
前回は団地ホラーに対して今回は猟奇殺人。血みどろの青春は心の奥の中二病をくすぐるぜ。
前編とあるが、次はまったく別の話。公開順に見ればいいのか、時系列で見ればいいのか…
結局廊下で式に「4回はやり過ぎだろう」って話しかけた人は誰なんだろう?
黒桐が喫茶店で会ってた人も気になる。
ストーリーはやや難解だが雰囲気と音楽が魅力的で引き込まれる。
雰囲気は続いてめちゃくちゃ好き

でも中二病的な感じが辛くなってきたな、とか思ってたら三章が面白くなってきて期待。
三章のU-NEXTのレンタル期限切れちゃったのでもう一回借ります!

空の境界シリーズ第2章、時系列的には一番最初で幹也と式の出会いが描かれる。
初心者置いてけぼりの本シリーズの中では最もわかりやすい章、その分アクションは少なめなので作品の暗い雰囲気を味わえます。

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桃龍
2.5
2019-11-06記。
時系列では最初の話らしい。
が、これだけではよく分からない。
原作も読めってか。
たら
3.5
第一章の3年前の話。
時系列遡って理解が深まるかと思いきや更によく分からんくなった。

梶浦さんの音楽はずっと良き。
教室に西陽が差すシーン大好き。UBWとHFにもあったね。きれいだな〜
3.8
2章はより意味不明だよな

作品の雰囲気は大好きだし黒桐が何があっても式のことを信じてるのも異常性を感じるけど良いシーンで泣けました

音楽が素晴らしい

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