結婚式を明日に控えた動物学者に一目惚れしちゃったご令嬢があの手この手で妨害してくるラブコメディ。学者は不憫だけど、自由気ままもここまでくるとなんかもう可愛い(笑) お嬢が報われますようにって祈ってし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
内気男性を引っ掻き回す豪快女性ってお話といくつかのギャグはさすがに経年劣化してると思った。それでもガハガハ笑えたし面白かった。
キャサリン・ヘップバーンとの出会いから、ケイリー・グラントの人生はズレ…
セリフが高速で飛び交い、ヒロインが能動的で活発。相手役の男性が受けに回っていて、ヒロインに振り回される。
若い時に見た時は、そんなヒロイン(キャサリン・ヘプバーン)が小気味よかったのだが、今見直して…
他人のものと自分のものを区別せず人の話も聞かずに喋り続ける傲慢な女性と自分で何も説明出来ない博士
ジョージとぐるぐる回って追いかけっこしたり滑ってこけたり笑えるシーンが盛りだくさんで観ていて面白か…
当時、オスカーから総スカンだった本作が時を経て評価されている所を見ると、時代がこの作品に追いついたという事だろう。
キャサリン・ヘプバーンがめちゃくちゃな女だけど、だんだん可愛く見えてきて、観客の…
この映画は、恐竜の骨をめぐって繰り広げられる一連の騒動を描いた、コメディ映画の古典として、数多くの作品に影響を与えた名作の一つとして認知されているようです。
主演はキャサリン・ヘプバーンとキャリー…