ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版」に投稿された感想・評価

minami

minamiの感想・評価

4.3
大人になったサルヴァトーレがノスタルちっくにトトだった時を回想する入り方が好き。
ストーリーは戦争後の話で重いかと思いきやトトのキャラが良くて楽しく話が進む♪

アルフレッドはトトのことを息子のように可愛がって、だからこそ厳しく接することもある。
そこには本当の親子の愛があった。
故郷を離れたサルヴァトーレはやはり映画の世界で生きて行く…
そして自分の噂を父に知らせたくて、恩返しがしたくてと成功するために努力したんだと思うと…

彼の故郷は戦後の小さな町だけど登場人物みんないいヤツ。好き。
Anao

Anaoの感想・評価

4.6
めも

観客の年齢によって、違う楽しみ方ができそう。
シナリオも、構図も、面白い部分が多い
名シーン、名台詞が多いというのも頷ける

昔のイタリアのノスタルジーな風景

何度も同じBGMが流れて、ベタだけど、ついつい気持ちを持ってかれてしまう

子供が見ても楽しいけど、この映画の本当の本当の意味がわかるようになるのは大人になってからなのかもしれない

友情と愛

人生は映画ほど単純ではない
人生の複雑さに少しでも近づこうと丁寧に作られている作品がすき
kazwow

kazwowの感想・評価

4.2
完全版と題されているこちらは、実はやむにやまれず観たのだけど、なーんだ、こっちが本物じゃないですか。上映版もとにかく人気を博したけれど、ノスタルジーを主題とする映画を観たいのであれば「クリクリの夏休み」などもっと上質な映画がある訳で、この映画の主題はノスタルジーじゃないよ。どっちかといったらアメリとかそう言う映画に近い。上映版の主役は子役ですが、本来は違ったんだね、と言うことも含めて納得する完全版です。
ふじさ

ふじさの感想・評価

4.6
「ノスタルジーに惑わされるな」
今観るべき映画だった。
これが本当の愛なんだろうな、
最初らへんは何かしら特別な感情を持ちながら観ていませんでしたが、歳とって帰ってきてからはびっくりするくらい引き込まれていって…。最後のキスシーンの連続はもう、心の中に色んな感情が広がっていきました。
子供から始まり大人になるまでを描いていくものの中で好き度がかなり上位だと思います!
奈緒

奈緒の感想・評価

4.3
最高に泣ける映画!!
泣きたい時は必ず見ます!
スタンドバイミーと似た感じでノスタルジー。
アルフレードがいかにトトのことを大切にしていたかがわかる。
トトが大成するにはノスタルジーを捨てる必要があった。でもそれはとても辛いこと。トトにその決断をさせたアルフレードに泣けた。
r

rの感想・評価

4.0

以前 紹介頂いた 小説
"キネマの神様"でも 話の挙がる
不動の名作 平成最後 の 師走の夜
偶然なのか 必然なのか ふと 思い出し
借りて 都内を 駆け抜けるよう 後にした
忙しない 年の 締め括りも 嫌なので
騒音とかけ離れ お家で 完全版を 鑑賞
"映画好き"を自負する私として 相応しい
2018の鑑賞締めとなる作品でした
_
"映画 は もう 夢の中の物" みたいな
話が 作中に あるのだけれど 映画 を
単なる 娯楽 と 言って 片付けるのは
私には 違和感を 感じて やまない
魂が 吹き込まれていて 宿り 共に 歩む
知恵 に 勇気 感動に 喜び 悲しみ 怒り と
生きる事 に 輝き を そっと 寄り添う 映画
あの時 の 名場面 に 心残り の 場面
大昔の事にも 関わらず 一目見ただけで
走馬灯のように 記憶の片隅まで 駆け巡る
"人生は映画よりも困難だ"
アルフレード の 贈物 に 30年の歳月
噛みしめるよう迎える "FINE"の二文字
2人の友情は 亡くなっても無くならない
なほ

なほの感想・評価

3.8
昨日の自分がみるとこの評価になってしまう、落ち着いて、映画を観たいときに、この映画を観たい。また観たい。
「炎はやがて灰になる。大恋愛もいつかは終わる。これからも恋はいくつも生まれるだろうが、トトの将来は一つだ。」
2人の絆、胸が詰まった。
切なくて愛おしい話
──物語は画面の中だけでは、おさまらない ※記念の100本目映画
124分版未見。失敗したな、と思いました。こちらは大人になったトトとエレナのラブストーリーがメインの印象。噂に聞く124分版の絆とか愛みたいなものはあまり感じ取れませんでした。
何より長い。大人になったトトがウザい。お前はアルフレードの話をちゃんと聞いてたか?!と。こんな男は嫌です。
124分版は未だ観ていませんが、映画全体の印象が随分違うらしい。

トルナトーレが最初に作ったイタリア公開版が155分、興行を考え焦点を映画に絞って編集し直したのが日米公開版の124分、その後ノーカットとして登場したのがこちらの173分版、と後から知りましたが、155分のイタリア公開版を観てみたい。結局トルナトーレは何を描きたかったのか?それが分かるのは155分版ではないかと思うので。
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