ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版」に投稿された感想・評価

reddy

reddyの感想・評価

4.7
このタイミングで名作を鑑賞出来たことに感謝。
今作に限らずですが、映画ってその人が「このタイミング!」と思ったときに鑑賞したら、名作と言われるのも分かると思うんですよね。
私の場合も、何年も前から今作の存在は認識しているのに、今!なんですよ。

本当に泣いた。たくさんの愛が詰まった映画でした!

実父ではないがアルフレードのトトに対する父性愛に涙、涙。

当時は映画が市民の娯楽だったのが、時代と共に廃れ、広場にあった皆の映画館は無くなっても、当時の思い出が色褪せないのは愛があるからだと思います。

離れているからこそ「きづく」愛もある!!!事が分かる映画です。
映画館がみんなの娯楽の中心だった良き時代ー。シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座に集う人々がスクリーンの映像に見入るみんなの表情やセリフを真似る場面。そして、映画好きの少年トトと映写技師アルフレードの世代を超えた交流と別れ…。様々な映画のキスシーンの細切れを繋いで投射されるラストシーンに、エンニオ・モリコーネの音楽…この映画は何回見ても涙腺がゆるみます(T_T)。

公開当時の通常バージョンとその後カットされた部分を復活して公開された1時間ほど長いオリジナル完全版があり、完全版は初恋の相手エレナと初老のトトが再会するシーンを収録。よりこの映画を知るには完全版がオススメです。
Yuka

Yukaの感想・評価

5.0
劇場版もオリジナルもどちらも最高。ひたすら涙が流れる3時間だった、、、
S

Sの感想・評価

5.0
この映画が語られるとき、必ずラストシーンの話になる。「映画史上、もっとも映画愛に満ちたエンディング」と語る人はとても多い。
ややわかりにくい部分もあるかもしれないが、じっくりと映画を観ていれば、最後の「そのシーン」が何を意味しているのか、アルフレードがトトに何を贈ったのか、じわりと心に染み入るだろう
mayu

mayuの感想・評価

5.0
初めて見たのは大学生の頃だったか、まともな恋愛もしたことがなくて、トトとエレナの愛も、それを見守るアルフレードの気持ちもわからなかった。今観ても二人を分かちたアルフレードが正しかったのかわからない。エレナといられれば、母が望む、トトを愛する人の声を聞けたかもしれない。これを現代に置き換えたものがララランドなのかななんて思った。
さぐ

さぐの感想・評価

4.0
最高ですね!
映画を観る喜びそのもの、の映画がこれ!

いろんな映画を見てきて、その一つ一つに思い出があるけど、全部忘れたくないなって思った。

最後のシーン、まるで走馬灯のように彼の中に流れているんだろうな...全部が大事な思い出で、彼の少年時代の全て。本当の愛だな。。
切なすぎて言葉にならないし、こういうのを観るたびに生まれてくる時代間違えたなって思う…
スナ

スナの感想・評価

3.5
2018/9/30 アルフレードがトトのためにエレナの伝言を伝えず、二人の別れを選択させたのが彼の映画のためにはよかった。幼少期の可愛さ、学生期の恋、年配になってからの再会。(134)
この映画の面白さはメタファーにある。
それも巧みで、さりげなく、それでいて全く伝わらないわけでもない。

ノスタルジーな描写が多く、評価の高い音楽も郷愁漂わす映画の雰囲気に非常に良く合っている。
また、この映画には格言も多く心打つセリフの一つ一つは何度も見返して噛み締めたくなるほどである。

おそらく、この映画を心の底から楽しめるのは、映画好きの人でしょう。
まだ私は未熟でたくさんの映画を見てきたわけではない。
きっとミニシアター時代の古くからの映画好きはもっと心に響く作品になってるのではないでしょうか。
赤鬼

赤鬼の感想・評価

4.7
年月が経てば経つ程に、深く胸にしみる作品。あのニューシネマパラダイスはもう無い。だからこそ、こんなに懐かしく愛しい。トトの愛情は結果的に正しいからこそ、こんなに見ていて辛くて暖かいんだなと思う。
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