エットーレ、スコラ、マストロヤンニ、のコンビ作としては普通の感じ。
「特別な一日」「マカロニ」が名作だったのです。
マリナ、ブラディがいい味をだしていました。
イタリアも映画は昔程、客が来ないのね。…
イタリア、ノスタルジー、映画館の名前がタイトル、名画からの引用盛りだくさんと「ニューシネマパラダダイス」と同じ年に作られた、「ニューシネマパラダダイス」とコンセプトが酷似している映画。
先に公開した…
懐かしい名画のフッテージと数々のポスターで紡がれる映画館の盛衰が物哀しい。映画館を切り盛りする男女三人の馴れ初めと経緯が味わい深い。映画館の建築構造が洒落ていて、それが「素晴らしき哉、人生!」への…
>>続きを読む全体的に演出のキレが冴えてないな ぬるま湯的というかかなり長く感じた
単にスコラが70年代全盛期過ぎてるだけかとも思ったけどこれの2年前?に『ラファミリア』撮ってるしな
ラストの雪は好き
平手打ちさ…
語りのスマートさという点では、同時に見た『あんなに愛しあったのに』に及ばないが、映画への愛と諦念の描写はそれを凌駕する。
力技でハッピーエンドに(そうあれはハッピーエンドなのだ)持っていく執念に熱い…
『ニューシネマ・パラダイス』と同工異曲みたいな映画だけれども、自分は実はこちらの方が好き。こういう、ある意味古典的なメロドラマは決して嫌いじゃない。
マリナ・ヴラディが出ていたのも意外だったが、何よ…
積読DVDより。「映画の夜明け」のための鑑賞。
最後の奇跡のシーン。
みんなで歌う「蛍の光」は『素晴らしき哉、人生!』(1946)へのオマージュだけれど、歌われるのはイタリア語で、そのタイトルは『…