久々のポランスキー。パリのホテルで妻が失踪。シャワーを浴びている間の出来事だ。パリを走り回るハリソン・フォード。このパリの捉え方が新鮮。ミステリーとしてもまずます。脚本は「テス」「赤い航路」のジェラ…
>>続きを読む旅行先でいなくなった妻を探すパリのアメリカ人。
焦燥感のなか、麻薬を嗅がされたり刑事に蹴りを入れられて気絶したりと散々な目にあわされる。大使館も頼りにならない。言葉もなかなか通じない。靴もなくした。…
【上質なワイン🍷】
取り立ててヒネリがある訳でもなく平凡極まりないストーリーながら、ヒッチコック風の心理サスペンス要素が加味されて全編目の離せないポランスキーらしい吸引力のある映画になっている。こ…
当時 公開間近
NHKでポランスキーの特番が流れていた
LD 6,767 yen のジャケットは
ハリソンの両手が 鉄の格子を掴んでいる
その バンザイ状態での構図が
エマニュエル・セニエ…
俺はもうめちゃくちゃ大好きなのね。ハリソンフォード愛してるってのももちろんあるんだけど、天下の大スター捕まえて、ほぼ何も起こらない。なぜなら、あまりにもさらっと事件が起きて、事件が起きたことに気づく…
>>続きを読む大昔にテレビで鑑賞したのをふと思い出すなど。ポランスキーの描くパリは、一般的なロマンチックな美しい街というイメージとは程遠い。住んでた身として解る。ごみ収集の作業の様子とか、環状道路から見た変哲無い…
>>続きを読む『降霊』すぎる。ポランスキーってこんなオモロいんだ。冒頭の花屋から出る→路上→もっかい花屋に入る→酒屋の中みたいな繋ぎでめちゃくちゃ遊んでいる。エマニュエル・セニエが車のボンネット乗りながら絶叫する…
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